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更新日:2023年6月27日

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チューブ体操について紹介します

チューブ体操の概要

チューブ体操とは‥?

「チューブ体操」は、チューブを用いた体操で、主に筋力や骨密度の維持・増加を目的としています。介護予防事業「取手プラン生命の樹」の中で、機能回復訓練として産業健康振興協会の古藤先生が取り入れたのがきっかけで始まりました。
高齢者がチューブ体操を行っている画像です。

取手市チューブ体操指導者の会

取手市では、チューブ体操を普及するボランティアとして「チューブ体操指導者」の養成を行っています。令和5年3月31日現在、54人の指導者が所属をしており、市内の集会所など約20箇所で活動をしています。

チューブ体操の効果

下記の効果が得られ、定期的に実施をすることで効果の持続や強化が期待できます。

  • 筋力や骨密度、骨量の維持・増加
  • 関節柔軟性の維持・回復
  • メタボリックシンドローム及び認知機能低下の予防・改善

活発な様子の高齢者の画像です。

チューブ体操に参加してみませんか‥?

会場の様子

前で指導をしている「チューブ体操指導者」の声掛けにあわせて、参加者はチューブ体操を行っています。
会場でチューブ体操を行っている写真です。黄色い服を着た人がチューブをもって右腕を挙げている。

参加するためには‥?

集会場等において、教室を開催していますので直接会場へお越しください。会場や日時等の詳細については下記をご覧ください。
チューブ体操に参加しませんか

チューブ体操指導者になるためには‥?

年に1回、取手市で指導者養成講習会を実施しています。3日間の講習会を受講をすることで認定証が交付されます。

対象者

下記の全てを満たすかたが養成講習会に申し込みできます。

  • 市内在住の50歳以上のかた
  • 全日程参加できるかた
  • 修了後に取手市チューブ体操指導者の会に入会し、ボランティア活動ができるかた

お問い合わせ

健康づくり推進課 

茨城県取手市寺田5139

電話番号:0297-74-2141(代表)

ファクス:0297-73-5995

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