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白山小学校では、令和4年度から令和7年度にかけて、長寿命化改良工事を行っています。その工事の中で、木が老木化したことや校庭の面積を確保するため、長年校庭から児童を見守ってきた桜の木をやむを得ず伐採することになりました。
この思い出の桜の木を使った作品を残すため、東京藝術大学取手校地の講師と白山小学校の児童で、伐採した後の桜の木を活用した事業を行うことになりました。
昨年度は、東京藝術大学の教員と学生を白山小学校に招き、作品を制作するワークショップを開催して、全学年の児童が作品を制作しました。
今回、その作品を活用した作品が、ゲストアーティストや教員、学生の作品とともに東京藝術大学取手キャンパスで展示されます。
午前10時から午後5時まで
名称 |
東京藝術大学大学美術館取手館多目的ホール |
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住所 |
茨城県取手市小文間5000番地 |
無料
申込不要