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子どもを守るための勉強会(保育コンシェルジュ)

こんにちは、保育コンシェルジュです。今日は白山地域子育て支援センターで6月に開催したイベントの様子をご紹介します。

夏はプールや水遊びの機会も増え、子どもから目が離せなくなってきますね。また、離乳食による窒息など、子どもの環境によって事故はいつ起こるか分かりません。
そんな時保護者はどう子どもを守れるか？不安を少しでも軽減できるよう取手消防署のかたによる救命講習会を実施しました。

皆さん、真剣に講習に取り組みました。

 

「これって、病気?」～お子さんのからだの疑問に小児外科医がお答えします～
JAとりで総合医療センター小児外科の小野先生が講演してくださり、たくさんのかたが参加してくれました。内容は『これって病気？～体の異常？編～』『こんな時どうする!?～事故編～』の２つです。先生の優しい雰囲気に包まれ、子どもたちも先生の側に行ってスクリーンを不思議そうに見るなど、和やかに講演会が進みました。保護者のかたはメモをとったり、先生のお話に真剣に耳を傾けていました。「分かりやすい説明でとても勉強になりました！」と喜びの声も聞かれました。

「こんなこと聞いたらはずかしいな、と普段なかなか聞けないことも今日はどんどん聞いてください！」と先生が言うと皆さんたくさん質問していました。講演の後には、お子さんの様子を見ながらひとりひとりに声をかけてくださいました。

 

7月もイベントが盛りだくさんです。まだ子育て支援センターを利用したことがないかたも、ぜひ一度遊びに来てください。