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子宮頸がん検診の受診方法や内容の説明ページです。
子宮頸がんは20歳代から50歳代の女性に多いがんです。ヒトパピローマウイルス(HPV)というウイルスの持続的な感染が原因となって発症します。早期に発見すればほぼ治癒するがんですので、若い女性のかたも積極的に受診しましょう。
市内の公共施設で実施する集団検診と、医療機関で受ける医療機関検診があります。いずれか年に1回受けることができます。
20歳以上の女性(妊娠中のかたを除く)
問診、視診、子宮頸部(けいぶ)細胞診及び内診
医療機関検診においては、問診等の結果、医師が必要と認めた場合は子宮体部の細胞診(子宮内膜細胞診)を行います。