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更新日:2024年3月26日

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子宮頸(けい)がん検診を受けるには

子宮頸がん検診の受診方法や内容の説明ページです。

子宮頸がんは20歳代から50歳代の女性に多いがんです。ヒトパピローマウイルス(HPV)というウイルスの持続的な感染が原因となって発症します。早期に発見すればほぼ治癒するがんですので、若い女性のかたも積極的に受診しましょう。

子宮頸がん検診の受け方

市内の公共施設で実施する集団検診と、医療機関で受ける医療機関検診があります。いずれか年に1回受けることができます。

対象

20歳以上の女性(妊娠中のかたを除く)

検査内容

問診、視診、子宮頸部(けいぶ)細胞診及び内診

医療機関検診においては、問診等の結果、医師が必要と認めた場合は子宮体部の細胞診(子宮内膜細胞診)を行います。

受診料(自己負担額)

  • 集団検診1,300円
  • 医療機関検診2,000円
  • ただし、令和6年4月1日に取手市国民健康保険に加入されているかた、検診日当日に取手市国民健康保険または後期高齢者医療保険に加入されているかたは、受診料が500円になります。
  • 生活保護受給者のかたは生活保護受給証明書の提示により自己負担額が無料となります。
  • 1つの健診につき年度内(令和6年4月1日から令和7年3月31日)に1回のみ受けられます。受診日時点で市内に住民票がないかたや、年度内に重複受診した場合は、検診料金(自己負担金を除く)を返金していただくことになります。

お問い合わせ

保健センター 

茨城県取手市新町2-5-25 取手ウェルネスプラザ2階

電話番号:0297-85-6900

ファクス:0297-85-6901

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