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更新日:2023年9月29日

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三井物産株式会社とのSDGs推進に関する包括連携協定を締結しました

令和5年9月29日(金曜日)に取手市と三井物産株式会社はSDGs推進に関する包括連携協定を締結しました。

本協定に基づき、市内の公立小中学校での「三井物産『サス学』アカデミー」を活用した探究学習の実施、三井物産グループが行う脱炭素ビジネスを含む各種取組の紹介等を通じて、取手市経済、教育の発展に資する連携・協力を行いSDGsを推進していきます。

中村市長と三井物産株式会社 高取グローバルソーシャル事業室長が2人で並んでいる写真

調印式の出席者が並んでいる写真

協定締結日

令和5年9月29日

協定締結にいたった経緯

取手市は令和2年8月3日、茨城県で初となる「気候非常事態宣言」を表明し、地球温暖化の緩和策や気候変動への適応策の取組を推進しています。
その取組の一環として、令和4年度から未来を担う子どもたちが持続可能(サステナブル)な未来をつくるための知恵や価値観を育む、取手市サステナブル学習プロジェクトを実施しています。

三井物産は、社会貢献活動として「地域貢献」「環境」「人材育成」を重点分野に定めており、このうち「人材育成」の一環として、平成26年度より「三井物産『サス学』アカデミー」を開講しています。
子どもたちが三井物産の多種多様な事業活動を参考に、地球が抱えている課題を自分ごととしてとらえ、サステナブルな未来をつくるアイディアを周囲と協働して実行する力を育むことを目的としています。

両者が連携することでの教育現場でのSDGsの啓蒙・普及を進めていきます。
本協定をはじめ、次世代の子どもたちに様々な学習の機会と場を提供することで、新たな価値観を生む人材の育成を目指しサステナブルな未来づくりに貢献します。

このページは、以下のSDGsのゴールと関連しています。

SDG's目標4「質の高い教育をみんなに」画像 SDG's目標13「気候変動に具体的な対策を」画像 SDG's目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」画像

SDGsとは

お問い合わせ

環境対策課 

茨城県取手市寺田5139

電話番号:0297-74-2141(代表)

ファクス:0297-73-5995

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