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更新日:2017年1月16日

野生鳥獣の保護

鳥獣保護

首都圏に近く宅地造成や開発行為等が進んでいる取手市においても、たくさんの野生動物や野鳥は生息しており、時折、路上や自宅敷地内等で見かける場合もあると思います。

野生の鳥獣は、「鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律」により保護されており、勝手に捕獲したり、飼育したりすることは法律上禁止されています。

鳥獣は人間の生存の基盤となっている自然環境の構成する重要な要素の一部とされており、それを豊かにするものであると同時に、人間の生活環境を保持・改善する上で欠くことができない役割も果たしています。

近年、種によっては生息数の減少や消滅が急速に進行しており、自然環境の構成に悪影響を及ぼす可能性が懸念されております。また、一部の種の消滅は他の種へ大きな影響を及ぼすこととなり、自然環境悪化をさらに加速させることに繋がってしまいます。

動物や鳥たちも自然の一部です。共生できる社会を作っていきましょう。

巣から落ちているヒナを拾わないで

営巣時に巣からヒナが落ちてしまうことがありますが、近くに見えなくても親鳥はヒナのもとに戻って世話をしています。親鳥は人間がヒナの世話をしてしまうと世話をしなくなる可能性が高いと言われています。

車道の近くであったりネコなどが心配なときは、近くの枝などにとまらせる程度にしてください。

ヒナは絶対に連れて帰らないで下さい。親鳥からヒナを引き離すことに繋がってしまいます。

よくあるご質問Q&A

傷病鳥獣を見かけたらどのようにしたら?

茨城県では、病気や怪我で動けない野生鳥獣を発見した場合、発見者ご自身での救護と運搬のご協力をお願いしております。その際は、茨城県県南県民センター環境・保安課(電話029-822-8364)までご連絡ください。傷病鳥獣の受け入れを委託されている診察実施機関をご案内しております。

但し、ペットや家畜等は救護の対象となりませんのでご了承願います。

市が行う傷病鳥獣の救護

発見者ご自身での救護や運搬が困難な場合、市が代わりに救護を行う場合もあります。

但し、救護は野生鳥獣が病気や怪我で動けない場合で、職員が容易に捕獲できる状態のみとしております。

皮膚病を発症したタヌキの捕獲

近年、皮膚病(主に体毛が抜ける症状)を発症したタヌキの目撃が増えていますが、皮膚病を発症したタヌキの捕獲は、職員が容易に捕獲できる状態のみとしております。

追い込んでの捕獲は、作業時の思わぬ事故や近隣人家への侵入等を誘発するため行いません。

野生鳥獣が敷地内にいる場合にはどうしたら?

敷地内で見かける場合は、巣や縄張りから一時的に離れ、子どもの餌を探している場合や風雨や日差しから身を守っていると思われます。できる限り見守ってあげてください。

直ちに追い出したい場合は?

敷地内で野生鳥獣等を見かけ直ちに追い出したい場合には、獣等を寄せ付けない目的の忌避剤より、放水や音、振動を加えるすることが効果的です。

鳥獣以外では、梅雨時期や降雨後に目撃情報が増える蛇も、放水や振動で移動すると言われています。

但し、子どもを世話している親の鳥獣は、子どもを守るために気が立っており、威嚇してくることが考えられます。慎重な追い出しを行ってください。

家屋内に浸入されてしまった場合

ネズミやハクビシンが屋根裏等に侵入してしまう問い合わせも多くいただきます。家屋内に浸入されてしまった場合の対応としては次の対応が効果的と言われております。

  • 家屋全体を調査し、鳥獣が家屋から出ている間に出入口を塞ぐ
  • 忌避剤や木酢液等、臭いの強いもので追い出しを行う
  • くん煙剤(害虫駆除の薬剤で煙のでるタイプ)を屋根裏に仕掛け、追い出しを行う。

くん煙剤は1度で効果がなくても、繰り返し行うことで効果が高くなります。粘り強く追い出しを行ってください。

野生鳥獣が寄り付かないようにしたい場合は?

野生鳥獣が住み着かないようにしたい、または寄り付かないようにしたい場合には、野生鳥獣を寄せ付けない心構えと次に掲げる対応が必要です。

  • 残飯を野外に放置しておかない。
    残飯やペットの餌等を外に放置しておくと野生鳥獣は近寄ってきてしまいます。
  • 庭草や樹木の手入れを行う。
    野生鳥獣が身を隠すために最適な庭草や樹木等が放置されていることも、野生鳥獣を寄せ付る原因と思われます。
  • 柵やネットを設置する。
    作物等への被害を防ぐため柵やネット等で野生鳥獣の浸入を防いでください。
  • 忌避剤を撒く
    どうしても野生鳥獣が寄り付いてしまう場合、ホームセンター等で購入できる忌避剤が有効とされています。また、忌避剤に代わるものとして、木酢液やニンニク等、臭いの強いものが有効といわれています。但し、薬品等で追い出しを行う場合には、他の生物に影響が出ないように配慮して設置してください。

駆除はできないのですか?

近年、市内でもハクビシンやハトなどに関する目撃情報が多くなっていますが、野生の鳥獣は、農作物等に被害を与えている場合などで、且つ、駆除以外に被害を防ぐ方法が無いと市が判断した場合のみ駆除の対象となります。

詳細については環境対策課までご連絡ください。

駆除することなく追い出しで済ませることで、野生鳥獣の生態系を守り、本来の巣や縄張りに戻す手助けにご協力願います。

狩猟について

鳥獣保護区位置図(ハンターマップ)

鳥獣保護区位置図(ハンターマップ)は、鳥獣保護区、特定猟具使用禁止区域及び指定猟法禁止区域等の位置を図示したもので、茨城県環境政策課ホームページ(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)から確認することが出来ます。

関連リンク

環境省ホームページ(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)

茨城県環境政策課ホームページ(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)

茨城県県南県民センター環境・保安課ホームページ(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)

※「用語解説」に関するご質問・ご要望のお問い合わせ先

お問い合わせ

環境対策課 

茨城県取手市寺田5139

電話番号:0297-74-2141(代表)

ファクス:0297-73-5995

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