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令和8年12月12日に令和7年度取手市長賞受賞者による記念演奏会を市民会館で開催します。取手市長賞は、東京藝術大学の音楽分野で優秀な成績を収めた人に対して授与しています。演奏会は、チェンバロ・コントラバスの二部制の構成でおこないます。
令和8年12月12日(土曜日)
取手市民会館 大ホール
取手市東1丁目1-5(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)
(注意)駐車場には限りがあります。公共交通機関をご利用ください。
無料
不要
1000名(車いす席5席含む)
(注意)当日先着順です。定員に達した場合は入場できません。あらかじめご了承ください。
(注意)未就学児の入場は不可です。

国立音楽大学附属高等学校を経て、国立音楽大学鍵盤楽器専修ピアノ科卒業。並びに同大学ピアノ指導コース・西洋古楽コース修了。東京藝術大学音楽学部古楽科在籍中に安宅賞、卒業時に同声会賞とアカンサス音楽賞を受賞。また同大学院修士課程修了。修了時に大学院アカンサス音楽賞、および取手市長賞を受賞。大学院在学中、副科ヴィオラ・ダ・ガンバを森川麻子氏に学ぶ。これまでに、ピアノを水谷千佳子、堀田万友美の各氏に、チェンバロを大塚直哉氏に師事。
今回の演奏会では、17世紀のヨーロッパで生まれた音楽を中心に取り上げます。前半のチェンバロ独奏では、17世紀の鍵盤音楽の歴史を通じて結びつく3人の音楽家、フローベルガー、ルイ・クープラン、フレスコバルディの作品を演奏します。後半は17世紀のイタリア音楽に焦点を当てました。この時代ならではの、語りかけるような、情感豊かな作品となっております。今回のプログラムには、哀歌や涙、ため息などを題材とした作品が多く、悲しみの中に美しさを、苦しみの中に甘さを見いだすような、繊細な感情の機微も描かれています。遠い昔の音楽ではありますが、そこに描かれる生々しい情感は、現代の私たちにも通じるものがあります。ぜひ会場でお聴きください。

東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。現在、同大学院音楽研究科 古楽研究分野バロック声楽専攻に在籍。令和8年度 公益財団法人北野生涯教育振興会音楽奨学生。声楽を前田地香子、三縄みどり、高橋薫子の各氏に、バロック声楽を野々下由香里氏に師事。2021年度より東京混声合唱団レジデントメンバーに就任し、国内外の公演に出演している。

群馬県伊勢崎市出身。9歳よりコントラバスを祖父、赤木昌二に手ほどきを受ける。東京藝術大学を経て、同大学院修士課程を首席で修了。大学卒業時に同声会賞、修士課程修了時に大学院アカンサス音楽賞、取手市長賞を受賞。在学中、モーニング・コンサートに選抜され、藝大フィルハーモニア管弦楽団とソリストとして共演。2022年度青山音楽財団奨学生。N響アカデミー修了。第15回日本管弦打楽器ソロ・コンテスト第1位グランプリ・クリスタルミューズ賞及び文部科学大臣賞受賞。これまでに吉田秀、池松宏、西山真二、石川滋、幣隆太朗の各氏に師事。北九州国際音楽祭、東京・春・音楽祭などに出演。現在、読売日本交響楽団契約首席コントラバス奏者。
この度は栄誉ある賞をいただき、またこのような記念演奏会で演奏する機会をいただけたことを大変嬉しく思います。普段はオーケストラの中で低い音で全体を支える役割の多いコントラバスですが、豊かな音や美しい響きを持つ、ソロ楽器としても非常に魅力的な楽器です。オーケストラでの姿しかご覧になったことがないかたにも、コントラバスが持つ表現力の豊かさや、独奏楽器としての無限の可能性をぜひ肌で感じていただきたいです。今回の演奏会では、コントラバスの魅力が最大限に伝わる楽曲を選びました。大きな楽器から響く温かく深い音色と、技巧的で鮮やかな一面の両方を楽しんでいただけるよう、心を込めて演奏いたします。皆様のご来場を心よりお待ちしております。

鎌倉市出身のピアニスト、作編曲家。東京音楽大学ピアノ演奏家コース、東京芸術大学作曲科を卒業。ソロのみならずアンサンブル共演者からの信頼も厚い。また新作の初演には定評があるほか、自身の作品も精力的に発表する。近年ではアウトリーチ事業やアプリの開発にも携わるなど活動は多岐にわたる。かながわ音楽コンクール、ペトロフピアノコンクール、東京国際ピアノコンクール等にて最高位。他国際コンクールを含む数多くのピアノ、作曲コンクールで入賞。これまでにピアノを白石光隆、岡田敦子、吉田友昭、渡辺健二の各氏に、作曲を野平一郎、斉木由美の各氏に師事。モットーは「楽器と作曲家が輝く演奏を、楽器と演奏家が輝く作曲を。」
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