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更新日:2024年1月17日

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取手市議会の目的と役割

議場の写真画像。議長席が奥にあり壁には日本の国旗と取手市のシンボルマークの旗が飾られている
本会議場

取手市議会は市民によって選ばれた24人の議員で構成され、明日の取手市を住みよい豊かな街にする目的を持ち、市民の声を市政に反映させる役割を担って活動しています。

年4回の定例会、さらには必要に応じて臨時会が開催され、市長から提案された市政運営の方針や、予算・条例など市民生活に直結した案件を審議するとともに市政のありかたを提言し、取手市をより良くするために活動しています。

定例会の流れ

定例会は、年4回招集されます。定例会のほか、必要に応じて臨時会が招集される場合もあります。

定例会は、おおむね3月、6月、9月、12月に招集され、3月に招集される定例議会は、新年度予算を審議するため、「予算議会」とも呼ばれています。9月に招集される第3回定例会は、前年度の決算を審議するため「決算議会」とも呼ばれます。

定例会の日程例

  • 初日 本会議
    開会、市長議案の上程、提案理由説明。一部議案の討論、採決。請願の上程、紹介議員の説明、質疑、委員会への付託。市政に関する一般質問
  • 二日目から四日目 本会議
    市政に関する一般質問
  • 五日目 本会議
    議案質疑、委員会への付託。
  • 六日目から九日目 委員会
    原則として、一日1委員会を開催。午前と午後に分けて一日に二つの委員会を開催する場合もあります。
  • 十日目 休会
    議事整理のため会議をお休みし、議員は最終日に向けて討論や委員長報告をまとめたり、議長はじめ議会事務局は最終日に向けて次第を整理します。
  • 最終日 本会議
    付託された案件の委員会での審査経過と結果を委員長が報告。報告に対する質疑。討論、採決、閉会。

(注意事項)
実際には、土曜、日曜、祝日が入りますので、これよりも会期は長くなります。また、新年度予算・前年度決算の審議が入る場合は、特別委員会設置のため、委員会審査の期間がさらに長くなります。

お問い合わせ

議会事務局 

茨城県取手市寺田5139

電話番号:0297-74-2141(代表)

ファクス:0297-74-1990

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