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食品ロスとは、まだ食べられるのに廃棄される食品のことです。一年間に日本全体で、約646万トン廃棄されていると推計されています。これは、国連WEPによる世界全体の食糧援助量(年間約320万トン)の約2倍に匹敵します。
(出典:農林水産所及び環境省「平成27年度推計」)
家庭における食品ロスの内訳は次のとおりです。
量にすると、毎日1人あたりお茶碗約一杯分のごはんの量(139グラム)が捨てられています。
食べられる分まで過剰に除去して廃棄
55パーセント
消費期限や賞味期限を超えたことにより、食事として使用提供されずにそのまま廃棄
18パーセント
食事として使用・提供されていたが食べ残して廃棄
27パーセント
食品ロスをなくすために大切なのは、一人ひとりが「もったいない」を意識して行動することです。
食品ロス削減の三ない運動「買いすぎない・作りすぎない・食べ残さない」を心掛けて、みんなで食品ロス削減に取り組みましょう。
「食品ロスの削減にご協力ください!」チラシ
茨城県では、外食産業の食品ロス削減に向けた「いばらき食べきり協力店」という取り組みを実施しています。飲食店及び宿泊施設の皆様も食品ロス削減にご協力していただけますよう、よろしくお願いします。
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