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取手市では、福島県 白河市長を会長とした国道294号期成同盟会として、令和7年8月6日(水曜日)に国土交通省などへ国道294号整備促進に関する要望活動を行いました。
取手市は、国道294号期成同盟会として、令和7年8月6日(水曜日)に会長市である福島県 白河市や栃木県 那須烏山市、福島県 会津若松市とともに、国土交通省を訪問し、国道294号整備促進に向けての要望書を手渡しさせていただきました。各要望箇所の現在の混雑状況や整備の必要性について説明し、現状や必要性について理解を深めていただくことができました。
また、他の監事市、理事市町村によって、地元選出の衆参両議員への要望活動も行いました。
左2番目から、森参議院議員、沓掛道路局長、白河市長(会長)、取手市長(副会長)。
左2番目から、国定政務官、白河市長(会長)、取手市長(副会長)。
左2番目から、取手市長(副会長)、廣瀬技監、白河市長(会長)。
左3番目から森参議院議員、高橋国土交通副大臣、白河市長(会長)、取手市長(副会長)。
一般国道294号は、取手市から、筑西市、栃木県 真岡市、茂木町、那須町、福島県 白河市を経て会津若松市へと至る広域幹線道路です。茨城、栃木、福島県はもとより、関東・東北地方の産業・経済・文化のつながりを一層深めつつ、新たな交流を促進させる極めて重要な地域連携軸です。
一部の未改良区間の解消や市街地のバイパス建設などの整備促進を期することを目的として要望を行いました。
引き続き、国道294号期成同盟会として各市町村と連携し、国道294号の整備促進が図られるよう、要望して参ります。