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令和7年11月16日(日曜日)に楽天Kドリームスバンク取手(取手競輪場)で開催されたサイクルアートフェスティバル2025に、「多様性PRブース」を出展しました。取手市では、令和6年11月に「いばらきダイバーシティ宣言」に登録し、年齢・性別・国籍・障がいの有無などに関わらず、それぞれが持つ個性や能力を発揮できるダイバーシティ社会の実現を目指し、推進しています。その取り組みの一環として、日本語学校つくばスマイル・江戸川学園取手中・高等学校(以下江戸川学園取手という)・ガールスカウト茨城県第19団と協働で、企画実施しました。

1.ジェスチャーゲーム(アイスブレイク)
カードに書かれたイラストをジェスチャーで相手に伝え、どのイラストを表現しているか回答する

2.やさしい日本語を考える
コミュニケーションカードに書かれた日本語を、外国人や子どもにも分かる「やさしい日本語」で、来場者が留学生に説明する。留学生に内容が伝わったか確認をし、その後、江戸川学園取手の生徒が考える「やさしい日本語」を示し、答え合わせを行う。





サイクルアートフェスティバルに多様性PRブースを出展したのは今回が初めてでした。来場者の皆様にとって「多様性」について考え、触れる機会となりましたら幸いです。
これからも、一人一人が尊重され、誰もが個々の能力を発揮できるダイバーシティ社会の実現に向けた取り組みを進めてまいります。
(留学生のコメント)
ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。