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市では、子どもたちに人権について学ぶ機会を提供するため、市内に14箇所ある放課後子どもクラブのうち2箇所のクラブに伺い、夏休み人権教室を開催しました。教室では、まず人権擁護委員の役割について説明し、その後、童話「泣いたあかおに」を題材に、人権について考えるきっかけを提供しました。この教室を通じて、子どもたちは人権の重要性を学ぶ貴重な時間を過ごしました。市では、今後も子どもたちが人権を理解し、お互いに尊重し合う社会を築くための取り組みを継続的に進めてまいります。
市には10名の人権擁護委員がいます。人権擁護委員は、人権についての相談を受けたり、人権の重要性を広く知ってもらうため、法務大臣から委嘱されて活動しています。

人権擁護委員の先生のお話を真剣に聞いています。

人権についてわかりやすくボードを使って説明しました。

人権教室に参加した児童には最後に啓発品がプレゼントされました。
今年は、戸頭たけのこクラブの1年生、2年生合計32人と高井小学校わかばクラブ3年生35人が参加しました。題材として「泣いたあかおに」の朗読を聞いたあとに、赤鬼の気持ちについて考えたり、グループに分かれて意見や感想を共有しました。子どもたちからは、「赤鬼と青鬼は友だちだからお互いを大切にするんだよ。」という意見や、「お互いを大切に思うことが、人権を守ることにつながるんだね。」という感想が聞かれました。最後に人権擁護委員から啓発品を配布し、児童たちは楽しそうに持ち帰りました。今後もこの夏休み人権教室は継続していく予定です。