現在位置 ホーム > 防災・安全 > 消防・救急 > 火災を防ぐ > 放火対策をしましょう

印刷する

更新日:2024年4月23日

ここから本文です。

放火対策をしましょう

放火または放火の疑いが火災原因の上位を占めています。家族や地域のかたと連携して「放火されない環境」をつくりましょう。

ドア前に新聞やごみ袋、段ボールなどが置いてあり、ライターを持った不審人物がそばを通り過ぎている放火場面のイラスト。

建物に対する放火対策

  1. 施錠管理をきちんと行い、外部からの侵入を防ぐ
  2. 常備灯やセンサーライトを活用し、暗がりをなくす
  3. 家の周りには燃えやすいものを置かない

車両に対する放火対策

  1. 車やバイクなどのカバーは防炎加工のものを使用する
  2. 車両、車庫などに必ず施錠する
  3. 荷台に燃えやすいものを載せておかない
  4. 自動車やバイクなどは安全な場所で保管する

ゴミ置き場に対する放火対策

  1. ゴミを放置しない
  2. 指定された収集日の朝にゴミを出す

その他の放火対策

  1. 郵便受けに郵便物や新聞紙をためない
  2. 日頃からご近所同士の挨拶や声掛けを行い、地域全体で放火されにくい環境をつくる

このページは、以下のSDGsのゴールと関連しています。

SDG's目標11「住み続けられるまちづくりを」画像

SDGsとは

 

お問い合わせ

消防本部予防課 

茨城県取手市井野1264-1

電話番号:0297-74-1429

広告エリア

広告募集要綱