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放火対策をしましょう
放火または放火の疑いが火災原因の上位を占めています。家族や地域のかたと連携して「放火されない環境」をつくりましょう。
![ドア前に新聞やごみ袋、段ボールなどが置いてあり、ライターを持った不審人物がそばを通り過ぎている放火場面のイラスト。](/shobo-yobo/kurashi/anzen/bosai/fusegu/images/houka.png)
建物に対する放火対策
- 施錠管理をきちんと行い、外部からの侵入を防ぐ
- 常備灯やセンサーライトを活用し、暗がりをなくす
- 家の周りには燃えやすいものを置かない
車両に対する放火対策
- 車やバイクなどのカバーは防炎加工のものを使用する
- 車両、車庫などに必ず施錠する
- 荷台に燃えやすいものを載せておかない
- 自動車やバイクなどは安全な場所で保管する
ゴミ置き場に対する放火対策
- ゴミを放置しない
- 指定された収集日の朝にゴミを出す
その他の放火対策
- 郵便受けに郵便物や新聞紙をためない
- 日頃からご近所同士の挨拶や声掛けを行い、地域全体で放火されにくい環境をつくる
このページは、以下のSDGsのゴールと関連しています。
![SDG's目標11「住み続けられるまちづくりを」画像](/library_images/sdg_icon_11_ja_2.png)
SDGsとは