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ガソリン携行缶、灯油ポリかんは正しく使用しましょう
「危険物」はその名のとおり、使用方法を誤ると大事故につながる可能性があり大変危険です。皆様の身近なところで使用する、ガソリン携行缶や灯油ポリかんも同様です。事故をおこさない為に、利用方法、保管方法を守り、正しく使用しましょう。
ガソリン携行缶、正しく使う6つのポイント
- 危険性について
ガソリンは気温がマイナス40度でも気化し小さな火源でも、離れていても引火し爆発的に燃焼する物質です。
- 容器について
灯油用ポリかんにガソリンを入れることは非常に危険です。
- 購入について
セルフスタンドでは利用者が自らガソリンを容器に入れることはできません。
- 保管について
ガソリンを容器に入れて、長期間または不必要に保管することは極力控えてください。
- 噴出事故防止について
ガソリン噴出は事故につながります。取扱いには十分注意してください。
- 取扱いについて
使用時には取扱説明書をよく読み適正な取扱いをしてください。
ガソリン携行缶、正しく使う6つのポイントのパンレット(PDF:1,128KB)(別ウィンドウで開きます)
また、ガソリン漏れによる自主回収製品があります。詳しくは、下記から確認してください。
ガソリン携行缶回収
灯油ポリかん、安心、安全に使う5つのポイント
- 火気には近づけない。
引火防止のため、灯油ポリかんを火気から2メートル以上離してください。
- ガソリンは、絶対入れない。
灯油ポリかんが侵され、変形し、もれるおそれがあるので、灯油以外は絶対に入れないでください。
- 直射日光をさける
紫外線の影響を受ける状態の保管は、ポリかんの劣化が早く進みます。影響を受けない場合でも5年を目安に取り替えると安全です。
- 密栓して貯蔵する
左右の栓が、しっかりと締まっている事を確認してからしまいましょう。
- 注油のときは必ず火を消す
ストーブ等に注油するときは、必ず火が消えた状態にしてください。
灯油ポリかん、安心、安全に使う5つのポイントのパンフレット(PDF:723KB)(別ウィンドウで開きます)
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