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河川の水を外水と呼ぶのに対し、堤防で守られた内側の土地(人が住んでいる場所)にある水を「内水(ないすい)」と呼びます。
大雨が降ると、側溝・下水道や排水路だけでは降った雨を流しきれなくなることがあったり、支川が本川に合流するところなどで、本川の水位が上昇すると、本川の外水が小河川に逆流することもあったりします。また、近年、短い時間で大量の雨が降る「ゲリラ豪雨」などにより、内水の水はけが悪くなり、溢(あふ)れ出る「内水はん濫」が起こることがあります。
取手市では、こうした内水はん濫の被害を軽減するために、過去(平成24年度から令和3年度)に市内で内水はん濫が発生したと通報のあった場所などを示した「取手市内水実績ハザードマップ」を作成しました。
取手市内水実績ハザードマップ(PDF:10,792KB)(別ウィンドウで開きます)
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