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令和7年7月28日(月曜日)、取手市では、利根川・江戸川直轄河川改修事業における稲地区堤防や稲戸井・田中両調節池の早期整備要望のため、国土交通省と財務省を訪問しました。
要望活動では、中村市長、黒澤副市長が葉梨康弘衆議院議員、加藤明良参議院議員とともに要望先を訪問し、中村市長より、利根川における本市の状況や整備の必要性について説明をいたしました。要望先は以下の通りです。
近年、豪雨災害の激甚化・頻発化が進むなか、国土交通省では利根川水系利根川・江戸川河川整備計画に基づいた堤防整備や河道掘削を推進しております。しかし、令和7年3月時点において、稲戸井調節池では約500万立方メートルにおいて掘削が未実施であり、本市稲地区では約100メートルにおよび堤防の整備が未着手となっております。そこで、国土交通省と財務省に対し、効率的かつ効果的な河川事業の推進や、そのための財源確保を要望いたしました。要望事項は以下の通りです。
左から加藤参議院議員、葉梨衆議院議員、国定国土交通大臣政務官、中村市長、黒澤副市長
左から黒澤副市長、中村市長、廣瀬技監、葉梨衆議院議員
左から黒澤副市長、中村市長、林水管理・国土保全局長、葉梨衆議院議員
左から加藤参議院議員、葉梨衆議院議員、加藤財務大臣、中村市長、黒澤副市長
左から中村市長、室永河川部長