更新日：2023年7月14日
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不法投棄は犯罪です
みんなの目でみんなの街を守りましょう。
不法投棄
不法投棄が悪質化しています。特に茨城県南部は、首都圏に近く山林が多いので産業廃棄物が捨てられる条件がそろっています。
そのため、市では、不法投棄ボランティア監視員、茨城県U.Dボランティア監視員及び茨城県と連携して市内のパトロールを強化しています。
しかし、不法投棄の防止には市民のみなさんの監視の目が最も重要です。散歩や外出の際は、周囲に目を配るなどのご協力をお願いします。
また、投棄者は、廃棄物処理法により5年以下の懲役もしくは1,000万円(法人は3億円)以下の罰金に科せられます。
あなたの土地が狙われています
悪質な業者から金銭や甘い言葉（うまい話）で土地利用を求められ、安易に同意してしまった結果、大切な土地に廃棄物を不法投棄されたり、質の良くない残土などを埋め立てられる事案が発生しています。
こうした被害を防ぐためには、「うまい話があっても、安易に土地を貸さない」という意思を持つことが必要です。
また、遊休地にいつの間にか不法投棄されていたという事例もあります。道路から奥まった人目につきにくい土地、手入れが行き届かない土地などが狙われています。定期的な見回り、進入防止柵や不法投棄禁止などの警告掲示板の設置が有効です。
不法投棄を発見したら
不法投棄を発見したり、廃棄物を積んだ不審車両を見かけたら、危険なので接触せずに特徴や車両ナンバー等を控えて下記までご連絡下さい。
- 連絡先 ダイヤル不法投棄110番 0120-536-380
休日、夜間で緊急の場合は110番までご連絡ください。 - 利根川下流域における不法投棄防止については、以下の国土交通省関東地方整備局利根川下流河川事務所が作成したパンフレットをご覧ください。
どうなってるの？不法投棄（PDF：2,638KB）（別ウィンドウで開きます）
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