ここから本文です。
市では、「取手市まちをきれいにする条例(取手市例規集のページが別ウィンドウで開きます)(外部リンク)」により、空き缶やタバコの吸い殻等のポイ捨ての禁止、飼い犬のフン害の防止、自動販売機の回収容器の設置及び管理を定め、きれいなまちづくりの推進に努めています。
他の人に迷惑をかけないというモラル、マナーの基本にもう一度立ち戻って、きれいで清潔な環境を作り上げていきましょう。
まちをきれいに、モラル・マナーを守りましょう。歩きタバコの火や煙は、周りの人に大変危険で迷惑です。
歩きタバコの火や煙は、他の歩行者とのすれ違いざまに、その火が触れてやけどにつながったり、タバコを持った手の位置がちょうど小さなお子さんの目の高さになるため、重大な事故につながる恐れがあります。
また、歩きタバコは受動喫煙による健康の被害であったり、吸い殻についてはポイ捨ての原因にもなっています。
市の玄関口である取手駅、藤代駅をきれいに保つため喫煙所を設置しています。
散歩中の犬は綱等でつなぎ、フンは必ず持ち帰りましょう。
飼い犬を屋外で運動(散歩)させるときは、必ず綱や鎖等でつないで制御できるようにしましょう。
散歩中にフンをした場合には、必ず持ち帰って適切な方法で処分しましょう。一人ひとりがルール・マナーを守り、きれいで安心なまちづくりを心がけしましょう。
なお、犬の飼い主のルールとマナーについては茨城県動物指導センターのホームページ(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)をご覧ください。
回収容器の設置及び管理にご協力をお願いします。
市では、空き缶等の散乱を防止し、及び資源の再利用の促進を図るために、自動販売機を設置し管理する管理者等に対して、回収容器の設置と適正な管理を条例により義務付けています。
回収容器は、自動販売機の設置場所から5メートル以内で、かつ、空き缶等の投入に支障のないところに設置してください。道路上にはもちろん設置できません。回収容器の設置要件は取手市まちをきれいにする条例施行規則(例規集のページが別ウィンドウで開きます)(外部リンク)で定めており、次のとおりです。適正な管理をお願いします。
市では、随時市内をパトロールして、自動販売機の設置してあるところに回収容器が備え付けられているかどうかを見て回っています。回収容器が設置されていない場合には、その管理者等に連絡して設置と適正な管理をお願いし、環境美化の促進ときれいなまちづくりを推進しています。
市では毎年春と秋の2回、取手駅東口及び西口で歩きたばこ・ポイ捨て禁止を呼びかける啓発キャンペーンとして清掃活動を実施し、マナーの向上を呼びかけています。
また、市内を随時パトロールして犬の放し飼いをしていないかどうか、空き缶は氾濫していないかどうか、などを見て回り安心できれいなまちづくりを推進しています。