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こどもまんなか 児童福祉週間

「こどもまんなか 児童福祉週間について」

毎年5月5日の「こどもの日」から1週間は「こどもまんなか 児童福祉週間」です。

趣旨

こどもたちが健やかに育つこと、これは社会の宝であるこどもたちに対する国民全体の願いであり、すべてのこどもが家庭や地域において、豊かな愛情に包まれながら、夢と希望をもって、未来の担い手として、個性豊かに、たくましく育っていけるような環境・社会を作っていくことが重要です。すべてのこどもたちが将来にわたって幸せな状態で生活が送れるような「こどもまんなか社会」を実現するための取り組みをすすめています。
こうした中、こども家庭庁では毎年5月5日の「こどもの日」から1週間を「こどもまんなか 児童福祉週間」と定めて、こどもの健やかな成長、こどもや家庭を取り巻く環境について、国民全体で考えることを目的として児童福祉の理念の普及・啓発のための各種行事を行っています。

期間

令和6年5月5日（日曜日）から5月11日（土曜日）までの1週間

主唱

こども家庭庁、社会福祉法人全国社会福祉協議会、公益財団法人児童育成協会

令和6年度「こどもまんなか 児童福祉週間」の標語

「すきなこと どんどんふやして おおきくなあれ」

主な取り組み

1. 児童福祉の理念の普及
2. 家庭における親子のふれあい促進
3. 地域における児童健全育成活動の促進
4. こどもの居場所づくりの推進
5. 児童虐待への適切な対応
6. 母と子の健康づくりの推進
7. 多様化する保育需要等への対応
8. 障害等のあるこどもとその家族が安心して過ごせる地域作りの促進

関連情報

こども家庭庁「こどもまんなか 児童福祉週間」ホームページ（外部リンク）（別ウィンドウで開きます）