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新年初のおはなし会でおかめひょっとこを踊りました（pulumeria)

新年初の職員おはなし会は、こども発達センター、ふじしろ図書館赤ちゃんおはなし会でした。

紙芝居、おもちの絵本、わらべうた、大型絵本は、たくさんのお面が出ている絵本です。日本の伝統芸能で縁起物のおかめひょっとこが出てきましたのでプルメリアも新年初舞台プログラムとして踊りを披露しました。久しぶりの舞台でしたので年末年始は自宅でリハーサルを重ねました。

大きな紙芝居

大型絵本　かぶっているのはばあれ？

ぶたが、おかめのお面かぶっています。

きつねはだれがかぶってるかな？

おめんがたくさんあるね。

ひょっとこは、かまどの火を竹筒で吹くことから「火を守る神様」とも言われています。おどけて滑稽に首や肩を上手に動かします。ひょうきんで陽気におどりました。

おかめは、広い額に低い鼻丸い顔の女性で「福を招く神様」とも言われています。指先しなやかに、おしとやかに恥ずかしそうな仕草で踊りました。

お囃子の音楽が流れ、お面の中から子どもたちや先生の様子を見ていましたが楽しそうで安心しました。軽快な音楽とともに、縁起の良い舞でみなさんの心がほかほか温かくなりました。