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取手市議会では、定例会などの会議のほかにもさまざまな活動を行っています。今回は令和7年9月から10月までの動きについてご紹介いたします。
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福祉厚生常任委員会は、障がい者支援についての調査のため、 「合同会社KUKURU」が運営している市内の就労継続支援A型事業所の行政視察を行い、利用者の実際の作業風景の見学、さらに利用者や保護者、職員の実情を伺いました。

事業所の視察を行った福祉厚生常任委員
建設経済常任委員会は、重点調査テーマである「駅前のにぎわい創出」について、これまで調査してきた結果を踏まえ、提言事項をまとめました。また、一般会計予算・決算審査特別委員会は、決算審査等を行った結果を踏まえ、提言事項をまとめました。そして、それぞれの委員会がまとめた提言書を山野井議長が中村市長に手渡しました。

左から海東委員長(建設経済常任委員会)、中村市長、山野井議長、小堤副議長

左から佐藤委員長(一般会計予算・決算審査特別委員会)、中村市長、山野井議長、小堤副議長
議員8名が宮和田小学校を訪問し、出前授業を行いました。現在、宮和田小学校の6年生は「めざせ!取手市の人口9万人キープ」というテーマについて授業を行っています。今回は、7月に作成したプランを夏休みに検証した結果から、より良いプランにするにはどうしたらよいかや、発見した課題やこれからの方向性について、議員が相談を受け児童にアドバイスしながら、プランの完成に向けて一緒に検討しました。

教室で自己紹介する長塚議員・杉山議員・金澤議員・遠山議員

教室で自己紹介する赤羽議員・本田議員・佐野議員・岡口議員
令和7年度第1回議員研修会を開催しました。研修テーマは「議会活動における著作権等の基本」です。近年SNSでの発信や、議会中に資料を使った一般質問を行う場面など、議員活動を行う中でも著作権に注意を払う場面が増えています。今回の研修では、「著作権」、「個人情報」、「肖像権・プライバシー」といった視点から議員として注意すべき点などについて、南鷹法律事務所の小林大祐弁護士に講義をしていただきました。講義中は、小林弁護士から議員へ質問を投げかけていただくとともに、議員からの様々な質疑応答にも応じていただき、とても有意義な研修となりました。
