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更新日:2024年3月7日

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災害への日ごろの備えを考えましょう

令和6年3月11日、東日本大震災から13年を迎えます。東日本大震災は全国で死者・行方不明者・災害関連死(避難生活などで亡くなったかた)を合わせると2万2200人以上となり、非常に大きな被害を出した災害でした。

亡くなられたかたのご冥福と被災地の一日も早い復旧・復興を心からお祈り申し上げます。

災害に備える

災害はいつ発生するかわかりません。災害に備えてどのような準備が必要かを考えておきましょう。

ハザードマップにより、ご自宅や勤務先などの災害リスクの確認をしておきましょう。

災害発生時は、正確な情報を取得することが大切です。災害・防災に関する情報取得方法も日ごろから確認しておきましょう。

(終了しました)東日本大震災記録パネル展示

震災の記憶を途切れさせないため、市は、県が収集・作成した東日本大震災に関する写真パネルを展示しました。

日時

令和6年2月28日(水曜日)から令和6年3月6日(水曜日)の午前8時30分から午後5時15分(土曜日・日曜日含む)

場所

取手市役所藤代庁舎エントランスホール

観覧者の声

展示期間中、写真パネルと合わせ、観覧されたかたに感想などをご記入いただく「みんなの声」パネルを設置しておりました。

ご記入いただいた「声」の一部をご紹介します。

  • 能登地方の早期復興をお祈りします
  • みんながんばろう!
  • あの時の恐ろしさは今でも忘れていない 今をあたり前と思わずに日々大切に過ごしたい
  • 頻発化する災害を自分ごとと捉え自分や家族でできる備えをしていこうと思いました。被災地の一日も早い復興を祈念いたします!!
  • 各地地震にあわれたかたにお見舞い申し上げます あの時の事思い出して備えようと思います

樹木をイメージした台紙パネルに観覧者の声を記入した花模様の付せん9枚が貼られている「みんなの声」パネル

震災当時の取手市内の様子

取手市においても震度6弱を観測し、停電・断水のほか、液状化などによる被害が発生しました。

市民会館の屋根の一部が崩落した様子
市民会館の屋根が一部崩落した様子

液状化により電柱が傾いたり、道路が冠水した様子
液状化により電柱が傾いたり、道路が冠水した様子

地震の揺れで神社の鳥居にひびが入り、その後倒壊した
地震の揺れで神社の鳥居にひびが入り、その後倒壊しました

断水が発生したため、耐震貯水槽から給水を行いました
断水が発生したため、耐震貯水槽から給水を行いました

お問い合わせ

安全安心対策課 

茨城県取手市寺田5139

電話番号:0297-74-2141(代表)

ファクス:0297-73-3450

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