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台風や豪雨は、毎年大きな被害をもたらします。令和2年度も7月豪雨など、九州地方をはじめ各地に甚大な被害をもたらしております。
また、取手市では令和元年東日本台風の際、土砂災害警戒区域(市内32カ所)に避難準備・高齢者等避難開始を発令したほか、台風通過後に利根川取手新町水位観測所で避難判断水位を超えたため、避難準備・高齢者等避難開始を発令しました。さらに、令和元年台風21号の接近に伴う大雨では、土砂災害警戒情報が発表されたため、避難勧告を発令しました。
台風・豪雨時に備えて、ハザードマップで自宅の災害リスクを確認しましょう。
避難行動判定フロー(内閣府作成)(PDF:3,402KB)(別ウィンドウで開きます)
お住まいの地域が洪水浸水想定区域や土砂災害警戒区域に入っているか確認してみましょう。
ハザードマップで災害リスクを確認できた場合には、避難先の確認を行いましょう。
普段からどこに避難するか、確認しておきましょう。
避難先は、市が開設する「避難所」のほか、安全な親戚・知人宅に避難することも考えましょう。避難は「難」を「避」けることです。安全な場所にいる人は、避難所に行く必要はありません。
災害リスクが確認できた場合は、ためらわずに避難所に避難しましょう。
市は、飲料水・非常食・毛布・間仕切りを備蓄していますが、避難所へ避難する際は、次の物品の持参にご協力をお願いします。
避難所は、市の担当職員だけでなく、避難者も運営に取り組みます。避難所を開設し、避難される場合は、避難所運営へのご協力をお願いします。
避難所での密集を避けるため、安全な地域にお住まいの親戚や知人のお宅に避難させてもらえないか事前に相談してみましょう。
安全な場所に留まることも「避難」です。自宅が安全な地域のかたは、むやみな外出を控え、在宅避難を検討しましょう。
災害時には、市も防災無線やホームページ情報で情報を発信します。
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