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更新日:2025年5月30日

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取手第一高等学校生徒と中国出身者が交流しました (アロノフ)

こんにちは、アロノフです。私が所属する秘書課は、取手市国際交流協会の事務局をしています。協会は、外国出身者との交流事業や日本語教室、異文化理解をするためのイベントを開催しています。協会のイベントなどについてのお問い合わせを事務局にいただくなかで、今回、外国出身者に話を聞きたいという希望が取手第一高等学校生からありましたので、取手市国際交流協会に所属する中国出身者を紹介しました。

女子高生2名と着物を着た女性が机を挟んで話をしている
今回の面会は、「総合的な探究の時間」の中で、在住外国人への支援について調べる一環で、取手市国際交流協会所属の日本語が話せる外国出身者から直接話を聞きたいとの事務局への問い合わせがきっかけで実現しました。生徒たちからは、市や住民から中国出身者に対して、今まで自身がどのような支援を受けたことがあるか、自身から他の中国出身者に支援をしたことがあるか、日本の学校と中国の学校の違いなどの質問がありました。

今回の面会が、学生たちにとって実りあるものであったことを願っています。

 

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