現在位置 ホーム > 月・木・SAY 職員のささやき > 秘書課 > アロノフ > 宮和田小学校でペルーとマレーシア出身者が出張授業を行いました(アロノフ)
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こんにちは、アロノフです。昨日、取手市国際交流協会所属のペルーとマレーシア出身者が、宮和田小学校で出張授業を行いました。
秘書課は取手市国際交流協会と連携し、市内の小中学校や放課後子どもクラブに講師を派遣し、外国の文化や生活観にふれる機会を提供することで、子どもたちが国際感覚や多文化共生に関する考え方を養う支援を行っています。
今回の授業は、「総合的な学習の時間」の中で、取手市の人口を増やすために、誰にとっても魅力あるまちにしていくことを考えていくため、子どもたちが外国出身者からヒントを得るためのものでもありました。
子どもたちは、「なぜ取手に住むことになったのか」「取手に住んで良かったこと」「母国と日本の文化の違い」などを一生懸命聞き取り、メモをとっていました。