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令和5年9月24日(日曜日)、取手西小学校にて第26回中央タウン合同防災訓練&フェアが行われました。
取手中央タウンでは、例年、高層住宅自主防災会と戸建自主防災会による合同防災訓練を実施しています。
当日は、避難の呼びかけに応じて、取手西小学校に集合するところから始まり、校庭と体育館でそれぞれ訓練や展示などが行われました。当日の様子を一部ご紹介いたします。
真子連合会長、石塚取手西小学校長、中村市長があいさつをされました。数多くの住民の皆さんが訓練に参加される防災意識の高さに驚かれるとともに家族や地域と協力しながら災害に備え行動する共助の大切さを呼びかけ、一緒に防災に取り組みましょうと話されました。
このほかにも、第六分団による実演・消火訓練・スタンドパイプの展示・炊き出し訓練などさまざまな訓練や実演が行われました。
災害発生時に、迅速かつ適切に行動するためには、日頃から災害を想定した訓練に取り組むことが大切となります。
各地域で実施する防災訓練などに参加することは、命を守るすべを身につけるとともに住民同士の顔の見える関係を広げ、地域防災力の向上につながっていきます。