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【16創年の会主催】第23回ローンボウルズ大会が開催されました。（やまどり）

令和5年11月4日（土曜日）、16創年の会が主催する「第23回ローンボウルズ大会」が藤代スポーツセンターにて開催されました。前回の大会から4年ぶりとなりました。

当日は、16チームが参加し初めて参加するかたも経験者のかたも皆さん思い思いに楽しまれているようでした。

16創年の会とは

16創年の会は平成17年に設立され、「より元気でいるためによく学びよく遊ぶ」という考え方のもと、生き生き活動し「健康長寿の町」を目指しています。

詳しい活動内容などについては、「取手市民活動情報サイト　いきいきネットとりで」（注）の団体紹介のページに掲載されています。

（注）「取手市民活動情報サイト　いきいきネットとりで」は、市内で活動するボランティア団体及び生涯学習団体などに関する情報の集約サイトです。情報を収集・発信することで、参加機会の提供や地域活動の連携強化を図り、市民活動の活性化に寄与することを目的に取手市が運営しています。

ローンボウルズとは

ローンは「芝」を意味する英語で、ジャックと呼ばれる目標球に重心がずれたボウルを転がして近づけるスポーツです。ボウルの行先を予測しながら、よりジャックに近づけて停止させる戦略が光るスポーツです。

当日の様子

当日の様子を一部紹介します。

私も初めて参加しましたが、なかなか思うように転がりませんでした。経験者の皆さんは、目標球にピタリと近づけたり、相手チームのボールを目標球から弾いたりしていました。ローンボウルズの難しさと楽しさを体感しました。

伊藤教育長　挨拶

ゲーム前の準備体操

ゲーム開始

中村市長も参加

優勝チームにトロフィの贈呈

新たな活動のきっかけに

ローンボウルズを始め、子どもから高齢者まで多くの世代の皆さんが楽しめるスポーツや活動が地域にはさまざまあります。

活動に参加する目的は、人それぞれですが、活動を通して、健康の維持・向上や地域の皆さんとの交流などさまざまなメリットが挙げられます。

ご自身の興味のある分野に参加されるとともに、これまで関わりが薄い分野の活動にも目を向けてみませんか。思いがけない発見につながることもあるのではないでしょうか。

新たな活動を探すきっかけの1つとして、「取手市民活動情報サイト　いきいきネットとりで」をご覧になってはいかがでしょうか。さまざまな団体の活動が掲載されていますので、なにか目に留まる活動が見つかると幸いに存じます。