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取手市名誉市民の紹介

取手市では、社会の進歩に著しい功績があった者に対し、その功績と栄誉を称え、取手市名誉市民の称号を贈って顕彰しています。

中村　金左衛門（なかむら　きんざえもん）氏

略歴

明治22年10月28日（つくば市菅間）生

昭和47年12月18日顕彰

昭和52年1月26日逝去（享年87歳）

功績の概略

20年間地方自治のために尽力された。昭和45年の市制施行後、初代市長に就任。

勲六等単光旭日章・紺綬褒章受章、内閣総理大臣賞ほか受賞

菊地　勝志郎（きくち　かつしろう）氏

略歴

大正9年4月10日生

平成8年6月7日顕彰

平成23年6月8日逝去（享年91歳）

功績の概略

取手市長として4期16年間、市の発展のために尽力された。平成4年に茨城県市長会長に就任。

勲四等瑞宝章受章

木内　幸男（きうち　ゆきお）氏

略歴

昭和6年7月12日生

平成24年2月16日顕彰

令和2年11月24日逝去（享年89歳）

功績の概略

昭和32年、取手第二高等学校の野球部監督就任以来、野球を通じた青少年の育成につとめた。また昭和59年の取手第二高等学校の夏の甲子園大会全国優勝をはじめ、常総学院野球部監督としても全国優勝を果たすなど、その功績は顕著である。