現在位置 ホーム > くらしの情報 > ごみ・資源物(リサイクル) > ごみに関する注意・ご協力のお願い > ごみ収集車の火災が多発!ごみの捨て方に注意してください!
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ごみ収集車の火災は、ほとんどが不燃ごみの日に起きています。火災の主な原因は、スプレー缶・カセットボンベやライターです。穴を開けずに出されていたり、中のガスが残っていたためにごみ収集車内で爆発し、火災が発生したと考えられます。
また、リチウムイオン電池などの小型充電池や充電式小型家電は、強い衝撃が加わったり変形したりすると、発熱、発煙、発火する恐れがあります。
収集車の火災は、車両に被害が発生するだけでなく、収集作業員の生命に関わったり、周囲を巻き込む大規模な火災になる恐れがあります。必ずルールを守ってごみを出してください。
令和4年4月15日、4月22日の不燃ごみの収集作業中に収集車の火災事故が発生しました。火はすぐに消し止めることができましたが、場合によっては大惨事につながりかねない非常に危険な事故となりました。
ガスの残ったスプレー缶やライター・電池は、絶対に出さないようにしてください。
何気なく出されたごみが火災事故を引き起こし、ごみ集積所付近の住居などや、市民・収集作業員が危険にさらされます。また、収集時間が大幅に遅れるだけではなく、収集車を修繕するために多額の費用が必要となります。ごみは正しい出し方・分け方でお願いします。
詳しい捨て方はカセットボンベ、スプレー缶、ライター、電池の捨て方をご覧ください。