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取手市の友好都市である群馬県みなかみ町で、森林が持つさまざまな働きへの理解を深めることを目的に、2泊3日の探究型学習ツアーを実施しました。探究ツアーでは、市内の小学5・6年生30名が植林活動や地域の小学生との交流、香りづくり体験、ボートアドベンチャーなどを体験しました。
取手市福祉交流センターで出発式を行い、市長や教育長が出席し、市長から激励の言葉をいただきました。こどもたちは期待に胸を膨らませながら、みなかみ町へ出発しました。
みなかみ町役場の職員から、町の自然や環境、観光資源についての講話を受けました。これにより、活動の背景や目的を理解し、町の魅力を知ることができました。
「中野の森」と呼ばれる牧場跡地で植林前の草刈りを行いました。みなかみ町役場の職員や現地添乗員のかたから、森林の役割や大切さ、管理の難しさについて説明していただき、森林に対する知識や理解が深まりました。
夕食の時間に、各班ごとに分かれてカレー作りを行いました。自然の中で炊飯体験を通じて、協力することやご飯を残さず食べることの大切さを学びました。
前日に草刈りを行った「中野の森」で植林活動を実施しました。こどもたちは苗木を植えることで、森林再生の重要性を実感しました。
地元の小学生と一緒にゲームやエッセンシャルオイル作り体験、学校探検を行いました。地域の文化や価値観に触れる貴重な交流の時間を過ごしました。
熊撃ち猟師の高柳 盛芳(たかやなぎ もりよし)さんから、森林の役割や狩猟についての講話を聞きました。実際の道具や熊の毛皮に触れて、五感を通じてみなかみ町の自然に触れ合いました。
朝食に、牛乳パックを使った簡単な調理法でホットドッグを作る体験をしました。自然の中でみんな上手にホットドッグを作りました。
赤谷湖(あかやこ)でレイクラフティングを体験しました。こどもたちは、ゴムボートから湖に飛び込んだり、湖面に浮かぶごみを拾い集めたりする活動を通じて、水資源の大切さを学ぶことができました。こども達は自然の中での冒険を楽しみながら、環境保全の重要性を実感しました。
ツアーの最後には、現地添乗員から「環境のために自分たちでできることを考え、行動することが大切」といったメッセージが送られました。こどもたちからは「環境問題について楽しく学べた」「また来年も参加したい」といった声があがり、充実した3日間を振り返ることができました。
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