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更新日:2026年6月29日

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埋蔵文化財センター第57回企画展「古文書が語る郷土の歩み」を開催します

企画展については、以下のリンクから詳細に移動します。

埋蔵文化財センターについて詳しくは、施設案内の「埋蔵文化財センター」のページをご覧ください。

 企画展の内容

歴史を調べるにあたり、まず最初に取り上げるのは、古文書ではないでしょうか。

古文書は、差出人(作成者)から受取人に対して何らかの意思を伝えるために作成されます。何らかの意思を伝えるために作成された古文書は、歴史を紐解くうえでは第1級の史料と言えます。

今回の企画展では、歴史研究の最重要史料である市内に残された古文書とその解読文などを展示し、古文書を解読することによってあきらかとなってきた郷土の歩みについて紹介します。

 会期

令和8年7月28日(火曜日)から9月27日(日曜日)まで

 時間

午前9時から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)

 休館日

会期中の月曜日(9月21日を除く)

 入館料

無料

 主な展示資料

寛永11年(1634)9月 雁金村(吉田村)検地帳(個人蔵)

検地とは、耕地と屋敷地の面積を一筆ごとに算出し、その土地からどれだけの米が収穫できるかで等級付けし、土地の耕作者(名請人)を確定することを言います。検地の結果を記した帳簿が検地帳で、江戸時代を通して最も重要な村の帳簿になります。下の画像は、寛永11年(1634)9月の雁金村(吉田村)の検地帳の表紙の写真になります。

寛永11年(1634)9月雁金村(吉田村)検地帳の表紙

下の画像は、検地帳の2頁目の写真になります。

寛永11年(1634)9月雁金村(吉田村)検地帳の2頁目

貞享5年(1688)5月 岡堰裁許絵図(取手市教育委員会所蔵)

明治時代には煉瓦造りに改築され、昭和時代にはコンクリート製になり、今もなお相馬二万石の水田を潤す岡堰ですが、江戸時代には村境をめぐる争論が起きていました。

下の画像は、岡村と小貝川をはさんだ中平柳村・下平柳村(現つくばみらい市)で争論が起こり、幕府の評定所に訴え出た際に、評定所から出された裁許状(判決文)です。反対側には岡堰の絵図が描かれ、裁許で確定した村境が示されています。これまで絵図の面は何度か展示をしてきましたが、今回は初めて裁許状側を展示します。

貞享5年(1688)5月岡堰裁許絵図

天保14年(1843)4月 松平七郎麿御通行御印状(染野修家文書)

貞享4年(1687)に水戸徳川家から本陣に指定された旧取手宿本陣染野家住宅は、歴代の水戸藩主をはじめ、大名や武士たちが、休憩・宿泊をするため利用していました。本陣にゆかりのある人物の1人である松平七郎麿(後の徳川慶喜)は、天保14年(1843)に取手宿を通りました。

下の画像は、松平七郎麿が水戸街道を通行するにあたり勘定奉行から宿場の村々に出された御印状です。

天保14年(1843)4月松平七郎麿御通行御印状

古文書解読入門講座

古文書の内容を知るためには、特異な「くずし字」を解読しなければなりません。古文書の解読アプリも開発されている今日この頃ですが、機械に頼らずに自分で古文書を読んでみたいと考えている初心者を対象に、古文書解読入門講座を開催します。

会場

埋蔵文化財センター2階講座室

日時

  • 8月開催(1回目):令和8年8月8日(土曜日)、8月22日(土曜日)午後1時30分から午後3時30分(途中休憩あり)(午後1時開場)
  • 9月開催(2回目):令和8年9月12日(土曜日)、9月26日(土曜日)午後1時30分から午後3時30分(途中休憩あり)(午後1時開場)

(注意)それぞれ2日間の出席で1講座分となります。

(注意)2回とも同じ内容となります。

講師

埋蔵文化財センター職員

費用

無料

定員

各回30人(事前申込制、応募者多数の場合は抽選、先着順ではありません)

申し込み方法、締め切り

往復はがき、もしくは以下の専用申し込みフォームからの申し込みのみとなります。いずれも3名までご一緒に申し込めます。
(注意)電話での申し込みはできません。

往復はがきで申し込み

往信の宛名面に以下を記載します。

  • 郵便番号:302-0007
  • 住所:茨城県取手市吉田383
  • 宛先:取手市埋蔵文化財センター

往信の文面に、以下の情報を記載します。

  1. 希望講座名を必ずご記入ください(1回につき1枚です)
  2. 代表者の郵便番号
  3. 代表者の住所
  4. 参加者全員の氏名(ふりがな)(1枚で3名まで申し込めます)
  5. 参加者全員の電話番号

最後に、返信の宛名面に、代表者の郵便番号、住所、氏名を記載して、郵便でお送りください。

専用申し込みフォームからの申し込み

いばらき電子申請・届出サービス【取手市】からお申し込みください。6月26日(金曜日)午後1時から申込み開始となります。

古文書解読入門講座1回目(8月8日・8月22日実施分)の申し込み

古文書解読入門講座1回目(8月8日・8月22日実施分)いばらき電子申請・届出サービス専用申し込みフォーム(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)

古文書解読入門講座2回目(9月12日・9月26日実施分)の申し込み

古文書解読入門講座2回目(9月12日・9月26日実施分)いばらき電子申請・届出サービス専用申し込みフォーム(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)

申し込み期間

往復はがき、専用フォームいずれも以下が締め切りとなります。

  • 8月開催(1回目):令和8年8月1日(土曜日)必着
  • 9月開催(2回目):令和8年8月31日(月曜日)必着

考古学特別講演会

会期中、考古学・人類学の第一人者であり、中妻貝塚出土の多数合葬墓の研究でも著名な東京都立大学教授の山田康弘先生を講師に迎え、考古学特別講演会を開催します。

演題

「中妻貝塚の96人-なぜ人々は合葬されたのか、生物考古学から見た縄文社会-」

会場

福祉交流センター多目的ホール(取手市役所敷地内)(寺田5144-3)

日時

令和8年8月29日(土曜日)午後1時30分から3時まで(午後1時開場)

講師

山田康弘先生(東京都立大学教授)

費用

無料

定員

180人(事前申込制、応募者多数の場合は抽選、先着順ではありません)

申し込み方法、締め切り

往復はがき、もしくは以下の専用申し込みフォームからの申し込みのみとなります。いずれも3名までご一緒に申し込めます。
(注意)電話での申し込みはできません。

往復はがきで申し込み

往信の宛名面に以下を記載します。

  • 郵便番号:302-0007
  • 住所:茨城県取手市吉田383
  • 宛先:取手市埋蔵文化財センター

往信の文面に、以下の情報を記載します。

  1. 「8月29日考古学特別講演会」と必ずご記入ください。(1回につき1枚です)
  2. 代表者の郵便番号
  3. 代表者の住所
  4. 参加者全員の氏名(ふりがな)(1枚で3名まで申し込めます)
  5. 参加者全員の電話番号

最後に、返信の宛名面に、代表者の郵便番号、住所、氏名を記載して、郵便でお送りください。

専用申し込みフォームからの申し込み

いばらき電子申請・届出サービス【取手市】からお申し込みください。6月26日(金曜日)午後1時から申込み開始となります。

考古学特別講演会(8月29日実施分)の申し込み

考古学特別講演会(8月29日実施分)いばらき電子申請・届出サービス専用申し込みフォーム(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)

締め切り

往復はがき、専用フォームいずれも以下が締め切りとなります。

令和8年8月17日(月曜日)必着

 展示説明

会期中、以下の日程で埋蔵文化財センター職員による展示説明を行います。

日時

午前11時からと午後2時からの2回

  • 令和8年8月2日(日曜日)
  • 令和8年8月11日(火曜日・祝日)
  • 令和8年9月22日(火曜日・祝日)

午前11時からの1回

  • 令和8年8月8日(土曜日)
  • 令和8年8月22日(土曜日)
  • 令和8年8月29日(土曜日)
  • 令和8年9月12日(土曜日)
  • 令和8年9月26日(土曜日)

会場

各回とも取手市埋蔵文化財センター展示室

費用

無料

定員・参加方法

定員なし(申し込み不要、直接会場へ)

皆様のご来館・ご参加をお待ちしています。

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お問い合わせ

生涯学習課埋蔵文化財センター

茨城県取手市吉田383

電話番号:0297-73-2010

ファクス:0297-73-5003

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