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市では、平成28年3月に第六次取手市総合計画を策定しました。総合計画とは、取手市の最上位計画であり、行政運営を行っていく上での基本的な指針となるものです。
第六次取手市総合計画は、将来の目指すべき都市像を定めた基本構想と、それを実現するための基本計画の2層構造で展開されています。将来を見越した長期的なまちづくりビジョンを示した基本構想は、計画期間を定めないとした一方、社会情勢や市民ニーズに柔軟に対応した重点施策や重点事業を定めた基本計画は4年間の計画期間として運用しております。
現基本計画である「とりで未来創造プラン2020」は、令和2年度から令和5年度までの4年間を計画期間としており、計画期間の最終年度となる令和5年度には新たな計画の策定が予定されております。次期計画の策定に際しては、現在の基本計画に位置づけられた事業の進捗状況や指標の達成状況等の検証など、現在の基本計画の総合的な振り返りを行い、その結果を、次期計画の策定作業の参考資料とすることとしました。
以上のことから、令和5年度に行う次期計画の策定作業に先立って、現在の基本計画の振り返りを行うことを目的として「施策評価」を実施し、その結果を「施策評価結果報告書」としてまとめました。
施策評価の結果は令和5年1月31日(火曜日)に開催された、令和4年度第1回取手市総合計画審議会において、「とりで未来創造プラン2020」に掲げるまちづくり指標の令和3年度分の進捗状況と併せて報告を行いました。
令和4年度(令和3年度分)とりで未来創造プラン2020進捗状況報告
とりで未来創造プラン2020施策評価結果報告書(PDF:3,115KB)(別ウィンドウで開きます)
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