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市民協働推進員は、市役所の各部署(各課)に任命されている、市民の皆さんと担当課をつなぐ「協働に関するパイプ役」となる職員です。
平成28年8月に制定された取手市市民協働基本方針に基づき、市民、市民団体、事業者、教育機関等の多様な事業主体との協働を積極的に推進するための全庁的な仕組みづくりの一環として組織されました。「協働の推進」を市役所の全部署の共通目標として定め、各部署の協働に関する中心的な役割を担うのが市民協働推進員です。
市民協働推進員は、各課1名づつ係長級以上の任命職員によって構成され、協働に関する全体研修会への参加や、各部署での協働に関する情報収集、部署内の職員への情報提供や啓発、意見集約、連絡調整等を行っています。
また、市民協働推進員の重要な役割として、市民の皆さんや団体、事業者、教育機関等からの、協働に関する提案や、お問い合わせへの窓口役・取り次ぎ役でもあります。
担当部署が複数にわたる場合や、異なる担当部署にご相談いただいた場合も、それぞれの部署の市民協働推進員へと取り次ぎを行いますので、まずは各部署の市民協働推進員にご相談ください。
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