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更新日:2024年4月18日

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アート時計塔のアイディアが展示されています(市長 中村修)

取手市長の中村修です。

先週の月木SAYのささやきにて、取手駅前に誕生したアート時計の紹介をさせていただきました。

市のシンボルとなるアート時計塔が取手駅前に誕生(市長 中村修)

動物や植物がモチーフになっている時計塔
繰り返しのご案内となりますが、取手駅西口のペデストリアンデッキに置かれた時計塔「共生の樹」は、以前にキヤノン株式会社様からご寄贈されたものを、新たに同社様の全額負担により、リニューアルしたものです。
自然豊かな取手市をモチーフに、市内の小中学生や市民から寄せられた動物や昆虫、花の絵をもとに、東京藝術大学の三枝一将(さえぐさ かずまさ)准教授がアイディアを組み合わせてデザイン・制作してくださいました。

時計塔のもととなったアイディアの展示

現在、この時計塔のデザインとなった子どもたちや市民の皆様から寄せられたアイディアや金属の鋳型が展示されています。展示が開始されたと聞き、会場の取手駅市民ギャラリーに行ってまいりました。

時計塔デザインのもととなったイラストなどが壁に展示されている。床には、金属の鋳型が置かれている。
展示は、令和6年4月30日(火曜日)までです。取手駅近くにお立ち寄りの際は、ぜひ会場まで足をお運びください。

取手駅はアートがいっぱい

アート時計塔とそのアイディア展示以外にも、取手駅周辺には壁画やストリートアートなどの見どころがたくさんあります。

明かりでライトアップされた壁画作品
取手駅西口にあるアート作品が、ライトアップされている様子です。

取手駅東口歩道沿いのストリートアートステージ(屋外作品展示台)に、東京藝術大学学生が制作した新しい作品が2点加わりました。美術作品や展示場所などの詳細は、広報とりで2024年4月15日号の2ページをご覧ください。

「広報とりで」(2024年4月15日号)

 

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