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更新日:2024年5月10日

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「こどもまんなか」な取手市を目指します(市長 中村修)

取手市長の中村修です。

立夏を過ぎ、若葉が茂り、日差しがまぶしく、暑い日が続くようになりました。夏の気配を肌で感じる今日この頃ですが、本格的な夏の到来はまだまだ先のことでしょう。暑さになれないこの時期は、熱中症にかかりやすくなります。皆様、外出される際は、暑さ対策やこまめな水分補給を心がけるなどして、熱中症にならないようご自愛ください。

壁面に沿って咲く赤ピンク色の花。その葉は青々と茂っている。
市内各所で、青々しい草花が顔をのぞかせます。写真は、取手市役所そばの国道294号線沿いに咲く、市の花でもあるツツジです。

去る大型連休中には、子どもたちが楽しめるイベント「こども天国」「鯉のぼりプロジェクト in 岡堰」が市内で開催されました。会場では、駄菓子などの屋台、ドッジボールや宇宙体験、レーシングカーなどの各種ブース、動物とのふれあい広場、くぐりぬけができる色鮮やかな鯉のぼりなど、子どもたちの夢が凝縮されたようなアトラクションが多数用意されていました。

さて、「子どもたちの夢」とは、何でしょうか。夢をかなえるためには、当事者が求めているものを知ることが大切です。「子どもたちの夢」をかなえるためには、当事者である子どもたちや若者、又は子育て世代から意見を聞き、当事者ファーストで物事を考え進めることが重要と、私は考えます。

市は、子どもたちが幸せに学び育つまちづくりを目指し、様々な取組を進めています。その一環として、今年の立夏で、子どもの日にも当たる令和6年5月5日(日曜日)に、「こどもまんなか応援サポーター」となることを宣言しました。

「こどもまんなか応援サポーター」になりました!

鯉のぼりをくぐる男の子と見守る男性
白山保育所で開催された「鯉のぼり集会」で子どもたちと交流しました。
給食を一緒に食べる子どもたちと大人の男性
鯉のぼりを模したハンバーグ、スープ、ご飯が盛りつけられている。
白山保育所で、子どもたちと鯉のぼりをモチーフにした給食を一緒に食べました。

こどもまんなか応援サポーターとは

「こどもまんなか応援サポーター」は、子どもたちのために何がもっともよいことかを常に考え、子どもたちが健やかで幸せに成長できる社会を実現するという「こどもまんなか宣言」の趣旨に賛同し、自らもアクションに取り組んでいただける個人、団体・企業、自治体等を、そう呼んでいます。同サポーターになるためには、特別な手続きをする必要がありません。

こどもまんなか応援サポーター(こども家庭庁のホームページ)(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)

取手市の未来を創造する子どもたちをまんなかに捉え、子どもが第一の社会を実現するため、共にサポーターとして参加していただけますと幸いです。皆様が思う「こどもまんなか」な市に関連する取組や情報を、ぜひ市シティプロモーションサイト「ほどよく絶妙とりで」サイトにご投稿ください。

市シティプロモーションサイト「ほどよく絶妙とりで」サイト(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)

「も」の文字をもって子どもたちに話しかける市長
 子どもたちに笑いかける市長
なないろ保育所で「こどもまんなかサポーター宣言」セレモニーを行った際に、子どもたちと交流しました。

 

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