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5月の自転車月間に先がけ茨城県警察と連携を図り、JR藤代駅北口および南口で配布物等でヘルメットの着用を呼びかける街頭キャンペーンを実施しました。自転車を利用する際のルールを再確認いただき、交通安全の意識を高め、安全な生活ができるよう努めていきましょう。
JR藤代駅北口で取手市交通安全推進指導隊が市内高校生にヘルメットの着用を呼びかける様子
JR藤代駅南口で取手市交通安全推進指導隊がのぼり旗でヘルメットの着用を呼びかける様子
令和7年4月22日(火曜日)午後4時から6時まで
JR藤代駅北・南口
茨城県警察本部
取手警察署
取手市交通安全推進指導隊
令和5年4月から自転車利用時のヘルメット着用の努力義務化されました。警察庁の統計によると自転車利用時の交通事死亡事故は、約5割が頭部に致命傷を負っています。また、自転車利用時の交通事故においてヘルメットを着用していなかったかたの致死率は、着用していたかたに比べて約1.7倍高くなっています。
交通事故の被害を軽減するためには、頭部を守ることがとても重要です。ご自身やご家族の大切な命を守るため、へルメットは、SGマークなどの安全性を示すマークの付いたものを使用し、あごひもを確実に締めるなど正しく着用しましょう。
(参考)SGマークとは、製品安全協会が定めた「Safe Good(安全な製品)基準に適合する製品に表示される認証マークです。このマークは、製品に表示される認証マークであり、製品の安全性と信頼性を保証し、万が一欠陥によって人身損害が生じた場合に賠償制度も付加されています。
頭部の保護が重要です「自転車用ヘルメットと頭部保護帽」(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)
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