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5月の自転車月間にあわせ取手警察署や交通安全関係団体と連携を図り、取手駅東口及び西口で配布物等でヘルメットの着用を一人ひとりに呼びかけました。また、ヘルメット着用率の現状や課題を把握するため、日頃から自転車を利用されるかたを中心にアンケート調査を実施しました。自転車を利用する際のルールを再確認いただき、交通安全の意識を高め、安全な生活ができるよう努めていきましょう。
取手駅周辺の皆様にヘルメット着用についてのアンケート調査を行いました。アンケートのご協力ありがとうございました。
取手市交通安全推進指導隊がのぼり旗でヘルメットの着用を呼びかける様子
令和7年5月15日(木曜日)午後3時30分から午後4時30分まで
取手駅東口・西口
取手警察署
取手市交通安全指導隊
取手市交通安全母の会
令和5年4月から自転車利用時のヘルメット着用の努力義務化されました。警察庁の統計によると自転車利用時の交通事死亡事故は、約5割が頭部に致命傷を負っています。また、自転車利用時の交通事故においてヘルメットを着用していなかったかたの致死率は、着用していたかたに比べて約1.7倍高くなっています。
交通事故の被害を軽減するためには、頭部を守ることがとても重要です。ご自身やご家族の大切な命を守るため、へルメットは、SGマークなどの安全性を示すマークの付いたものを使用し、あごひもを確実に締めるなど正しく着用しましょう。
(参考)SGマークとは、製品安全協会が定めた「Safe Good(安全な製品)基準に適合する製品に表示される認証マークです。このマークは、製品に表示される認証マークであり、製品の安全性と信頼性を保証し、万が一欠陥によって人身損害が生じた場合に賠償制度も付加されています。
頭部の保護が重要です「自転車用ヘルメットと頭部保護帽」(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)
自転車月間は、令和年5月1日から5月31日までの期間の自転車利用者の交通ルール遵守及び交通マナーの向上を図ることを目的としています。詳細につきましては、下記リンクをご参照ください。
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