現在位置 ホーム > くらしの情報 > 子育て・教育 > 「子育て」のお知らせ > 【保育コンシェルジュが施設紹介】取手幼稚園
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小文間の自然豊かな中にある取手幼稚園は、2019年に井野団地から移転してまだ新しいきれいな園舎です。廊下には絵本を読めるスペースがあり、たくさん本が読める環境になっています。園児だけでなく、子育て中のお母さんたちに向けたおすすめの本も自由に読めるようになっています。
地域交流も積極的にしていて、災害などで困ったときには幼稚園の施設を使えるように配慮もしています。地域から見守られている幼稚園です。
畑や林に囲まれ、どんぐりを拾ったり虫を見つけたりとても自然にあふれています。お散歩をしていると地域のかたから声をかけられ会話も弾みます。毎年滑り台の下にツバメが巣を作り卵を産むので、ひなの成長を見守ることができます。自然の中で子ども達はのびのび過ごしています。
やる事、やらない事を最小限にして、やりたい事ができる環境にしています。クラスは分かれていますがどのクラスに行っても良い時間があり、子ども達も自由に活動しています。自由に活動する中で子ども達はたくさん学んで成長していきます。
少人数制保育です。その為、一人ひとりの個性を十分に重んじ丁寧に対応する事が出来ます。すべての保育者が園児全ての顔と名前を一致させ、情報共有が出来てます。少人数だからできる事です。
遊び中心で、遊びの中から学びを生み出していく力(非認知能力)を大切にしています。
絵本や礼拝を通して「想像力」と「聴く力」を育みます。
近くの畑を借りていてお芋の苗植えから収穫までその成長を見守り、草取りなどをしながら体験します。自然に囲まれた環境です。
井野団地で50年近く続けてきた幼稚園が4年前に移転新設と共に幼保連携型認定こども園となりました。
幼稚園の中にある教会には、移転前の旧園舎を壊した時の廃材を使って保護者のかたが作られた十字架が飾ってあります。
幼稚園と同じような事を行ったり、その時に遊びたい事を自由にしたり、園庭で遊んだりしています。未就園児クラスから入園後の幼稚園生活にスムーズに移行できるように慣らします。お母さん同士も入園前に顔見知りになれます。
取手幼稚園について、詳しくは下記のホームページをご覧ください。