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近年、茨城県内のみならず、日本全国で空き家を狙った犯罪が増加しています。
空き家の窓ガラスが割られて空き家内の現金や貴金属、家電類が盗難の被害に遭う可能性があります。住人が介護施設や病院に入院して空き家になり、家財道具がそのままになっている場合は特に注意が必要です。
敷地及び建物の防犯対策が不十分な場合、不審者に不法占拠される、特殊詐欺の被害金や密輸物品の送付先として悪用されるなど犯罪行為の現場になる可能性があります。
空き家は人目につきにくいため、放火犯の標的になる可能性があります。また、敷地内の草木が繁茂している場合や敷地内に枯草や剪定した枝、ごみ等が放置されている場合はさらに狙われやすく、放火された場合の被害が拡大するおそれがあります。
茨城県警察啓発チラシ(PDF:144KB)(別ウィンドウで開きます)
茨城県警察「空き家が狙われています!」(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)
警察庁「特殊詐欺や不正薬物の密輸に悪用される空き家(空き部屋)対策」(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)
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