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大規模な災害が発生したとき、行政からの支援物資はすぐに届かないこともあります。各家庭においても災害時に備え、普段から必要な物資を備蓄しましょう。
これまで、備蓄は3日分あれば十分と言われていましたが、東京などが被災する首都直下地震が起きると、流通機能が低下し、しばらくの間、物資が届かなくなる可能性があります。そのため、できれば「1週間以上」の備蓄を目標としましょう。
できることから始めよう!防災対策 第3回-内閣府防災情報のページ(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)
【イラスト出典】内閣府 広報ぼうさい 平成25年度冬号(第73号) できることから始めよう!防災対策 第3回より

各家庭における備蓄は大事、とは言っても何を備えたら良いか迷ってしまうこともあるかと思います。
以下に参考になる外部リンクを掲載しますので、ご家庭の状況に合わせて必要なものを確認してみてください。
市では大規模災害に備えて、食料や飲料水等の災害時用備蓄品の拡充を進めています。
| 品目 | 備蓄量 |
| 食料(食) | 41,800食 |
| 保存水(リットル) | 33,984リットル |
| 毛布(枚) | 2,673枚 |
| 簡易トイレ(個) | 579個 |
| 携帯トイレ(回分) | 48,737回分 |
| 乳幼児用ミルク(本) | 248本 |
| 使い捨て哺乳瓶(本) | 208本 |
| 子ども用おむつ(枚) | 1,564枚 |
| 大人用おむつ(枚) | 624枚 |
| トイレットペーパー(巻) | 336巻 |
| 生理用品(枚) | 1,720枚 |
| 妊産婦用品(セット) | 25セット |
| 口腔ケア用品(枚) | 3,500枚 |
| マスク(枚) | 17,825枚 |
| 消毒液(本) | 44本 |
| パーティション(張) |
526張 |
| 簡易ベッド等(台) | 866台 |
| 扇風機(台) | 15台 |
| トイレトラック(台) | 1台 |
| マンホールトイレ(箇所) | 1箇所 |
【茨城県ホームページ】県の災害用物資の備蓄状況について(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)
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