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更新日:2022年3月3日

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ふるさと納税で市の税収が減っています

ふるさと納税による市の財政への影響

ふるさと納税は、応援したい自治体が選べることや、各自治体が寄附のお礼品を充実させていることなどから、寄附者にとっては多くのメリットがあり、年々制度の利用者が増加しています。一方で、特に都市部を中心にふるさと納税により市民税が減収しており、減収額も年々増加していることから、住民サービスの低下が懸念されています。

取手市においても、民間のふるさと納税ポータルサイトと契約し、お礼品の充実を図るなど多くの寄附をいただけるよう努めているところですが、取手市民が他自治体へ寄附したことによる市民税の減収額は年々増加しており、市の収入の根幹となる市税の減収に大きな危機感を持っています。

ふるさと納税による影響額のイメージ図

影響額イメージ図。寄附金収入と返礼費用の差引をふるさと納税の歳入増とし、それを市税の税額控除と比較した差額が差引影響額となる

取手市における減収額

令和元年度は、ふるさと納税で約1億7,500万円の寄附をいただきました。お礼品の代金やお礼品の送料、寄附の受領書発行に係る事務経費などが約8,900万円かかっており、これらの経費を差し引くと、約8,600万円になります。これに対して、取手市民が他の自治体に寄附したことによる市民税の控除額は約1億2,300万円で、ふるさと納税による影響額は、約-3,700万円となっています。市民税控除額の75%は普通交付税で措置されますが、市の自主財源である市税が大幅に減収しており、減収額は年々増加しています。平成27年度からの5年間の合計では、市民税控除額は約4億2,500万円となっています。

ふるさと納税による影響額の推移(単位:千円、千円未満四捨五入)

 

27年度

28年度

29年度

30年度

元年度

取手市への
ふるさと納税額

11,268

84,950

49,357

41,785

175,107

お礼品等の経費を除いた
ふるさと納税額(A)

10,390

44,360

28,805

20,118

86,093

市民税控除額
ふるさと納税以外も含む(B)

36,021

63,894

89,203

113,101

123,103

ふるさと納税による
影響額(A)-(B)

-25,631

-19,534

-60,398

-92,983

-37,010

 

平成27年度から令和元年度までのふるさと納税による影響額の推移を示したグラフ

お問い合わせ

財政課 

茨城県取手市寺田5139

電話番号:0297-74-2141(代表)

ファクス:0297-73-5995

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