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更新日:2025年10月23日

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地産地消メニュー ビスキュイパン(学校給食のレシピ)

今回紹介する料理は、ビスキュイパンです。ビスキュイパンは、パンの上にビスケット生地をぬって焼き上げた、メロンパンのような食感の甘いパンです。今回のビスケット生地は、小麦粉、卵、バター、グラニュー糖、きな粉から作りました。パンの中は、取手市産のいちごを使ったジャムをぬって仕上げました。

ビスキュイパンのビスキュイ(bis cuit)は、フランス語由来の言葉です。文字どおりの意味では、二度(ビス)焼く(キュイ)ことを意味します。実際には、スポンジケーキやクッキーなどの焼き菓子の総称を意味します。

焼き上げたパン、ブロッコリーとカリフラワーのサラダ、ソーセージや野菜を煮た汁物がお盆にのっている
令和5年3月16日(木曜日)に旧・取手市地区の中学校で提供されたビスキュイパンを含めた献立。献立は、ビスキュイパン、ポトフ、花野菜サラダ(コーンクリーミードレッシング)、牛乳でした。いちごジャムは、NPO法人がってんが運営する「ふくろうの郷」が製造したものを使用しました。

焼き色がついているパン
焼き上がったビスキュイパン

割られたパンの中にいちごジャムが入っている
ビスキュイパンの中身

 

料理のレシピ

ビスキュイパンのレシピ(4人分)

材料 分量
まるパン 4個
いちごジャム 大さじ2杯
バター 50グラム
グラニュー糖 大さじ2杯
1個
小麦粉 大さじ2杯
きな粉 大さじ1杯

作り方

  1. オーブンを200度に予熱しておく
  2. パンを下ごしらえする
    パンに横から切れ目を入れ、切れ目の間にいちごジャムをぬる
  3. 生地を作る
    バターを湯せんで溶かす。グラニュー糖と卵を混ぜ、小麦粉ときな粉を加え、さらに混ぜる(調理のポイント1と2を参照)
  4. 2のパンの上に3の生地をかけ、1で熱しておいた200度のオーブンで5分から6分焼く

(調理のポイント1)生地がだまにならないように、少しずつ小麦粉ときな粉を加えていくこと

(調理のポイント2)ビスキュイパンの生地はゆるめで、パンの上からかけると垂れるくらいがちょうどよいです

お問い合わせ

保健給食課 

茨城県取手市藤代700

電話番号:0297-74-2141(代表)

ファクス:0297-83-6610

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