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永山小学校で児童と保護者が望ましい食事や生活習慣を学びました
市は、家庭科や社会科をはじめとした各教科のほか、各家庭と連携して、子どもたちの食への興味や関心、理解を深める取組を進めています。
令和5年9月27日(水曜日)と28日(木曜日)に、取手市立永山小学校に在籍する3年生と4年生とその保護者が、学級活動を通して、学校で食べ物の栄養素や規則正しい生活習慣を学びました。
9月27日学級活動の様子
子どもたちは、保護者と一緒に考えながら、クイズ形式で出された問題の答えを考えています
問題と答えの解説をする栄養教諭
令和5年9月28日(木曜日)には、4年生とその保護者を対象として学級活動が行われました。
9月27日給食の様子
学級活動の後、子どもたちとその保護者は、クイズで出題された献立を一緒に楽しみました
令和5年9月27日(水曜日)に永山小学校で提供された献立。内容は、ココア揚げパン、シチュー、海藻サラダ、牛乳。
子どもたちとその保護者からの感想
子どもたちからの感想
- 食事は体に大事なことがわかった
- 子どもは1日1時間運動するのが目安だとわかった
- 朝ごはんは大切だから食べる
- これからも、しっかりかんで食べていきたいです
- ごはんはしっかり食べます
- 〇×(マルバツ)クイズをして、「いただきます」「ごちそうさま」をきちんとしようと思った
- 食べ物で自分の体ができているとわかった
- 早寝をすることが大切だと感じた
保護者からの感想
- 食事内容、睡眠時間をもう一度見直そうと思います
- 健康に食が大切なのがよくわかりました。運動できていないので、もう少し頑張ろうと思います
- 食べ物の大切さがわかりました。栄養、運動を意識して生活しようと思いました
- 親子で取り組める授業で色々知ることができてよかったです。一緒に食事について見直すきっかけになりました
- 家で一緒に食べ物について、当たり前のことで、今まで話すことがなかったので、一緒に勉強できてすごくよかったです
- 1問目からクイズの答えがわかりませんでした。ふだん意識していないことだったので、あらためて聞くことができてよかったです