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年末は帰省等で外出する機会が増加することにより防犯対策が手薄になりやすい時期です。
取手市では、令和7年12月17日から12月31日までの年末における犯罪抑止活動の運動期間に合わせて、令和7年12月23日(火曜日)に取手駅周辺において、防犯啓発品の配布を通じて戸締りや乗り物への施錠の徹底やニセ電話詐欺などへの被害防止を呼びかける防犯キャンペーンを実施しました。
令和7年12月23日(火曜日)午後3時00分から午後4時まで



防犯連絡員や取手警察署、取手地区少年警察ボランティア連絡会の皆様とともに、防犯対策徹底の呼びかけを行いながら啓発品(補助錠と自転車盗対策の啓発チラシ入りの使い捨てカイロ)を配布しました。
なお、キャンペーンの実施に先立ち、防犯パトロールの出発式を実施しました。取手市の青色防犯パトロール車、自主防犯組織である台宿よい子と地域を守る会の青色防犯パトロール車及び取手警察署のパトカーが白山交番から市内のパトロールに出発しました。



