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更新日:2022年2月22日

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取手アートプロジェクト(TAP(タップ))

東京芸術大学、市民、および行政が一体となって実行委員会を組織し運営するアートプロジェクトです。「半農半芸」や「アートのある団地」といった通年型の活動をベースに、アートに関するイベントも各種開催しています。取手市をアートのあるまちとして創造していくことを目的としています。

地面に置かれた白い装置からたくさんのシャボン玉が出て、その周辺で多くの子ども達が楽しんでいる様子
TAP2010 7月11日開催のオープニングイベントの様子

取手アートプロジェクトのホームページ(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)

TAP2020 コロナ禍だからこそできることに挑戦

新型コロナウィルス感染症の影響で活動や制作発表の場を失った芸術家を支援することを目的として、下記の2つの事業をおこないました。

TAP2019 取手アートプロジェクト発足20周年!

1999年に発足した取手アートプロジェクトは、2019年度で20周年を迎えました。
取手市市制施行50周年、東京藝術大学取手校地開校30周年とからめて様々な記念事業を企画していきます。

TAP2018 東京藝術大学取手校地に「藝大食堂」グランドオープン!

コアプログラム「半農半芸」の一環で、ギャラリー併設の食堂がオープンしました。
芸術活動の拠点(アートセンター)として芸大生は勿論、市民のかたにも利用していただいております。

「藝大食堂」のホームページ(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)

TAP2011 コアプログラム「アートのある団地」および「半農半芸」を複数年度にわたり展開中

2011年度に立ち上げた複数年度をかけて進行するコアプログラム「アートのある団地」および「半農半芸」と、従来より活動を展開している「こどもプログラム」・「国際交流プログラム」・「環境整備プログラム」のほか、新たに取手市及び近隣のアーティストおよびアート活動団体を支援する「中間支援プログラム」を加えて6つの軸での活動を展開中です。

TAP2010 100本ノック!

秋にフェスティバルを行う形式から、より日常的・恒常的なアプローチを行うプロジェクト形式へと変革した。7月から3月までの9か月間を会期とし、100本の企画を開催することを目標に活動。(3月11日の震災のため、実際は71本の企画を開催した。)また、長期的なプロジェクトである「アートのある団地」と「半農半芸」を立ち上げた。その他、こどもプログラム、国際交流プログラム、環境整備プログラムも継続して実施。

TAP2009 オープンスタジオ「TAPトラベル産直とれたてアート」

オープンスタジオでは過去最多51件100名を超える取手市、利根町、つくば市のアーティストのアトリエを公開。各アトリエやアートスポットをつなぐ12種類のバスツアーを実施。取手駅東口前「とりでアートコンシェルジュ」がインフォメーションとなった。児童作品展「のりものにのって」では、取手市と中国・桂林市の友好都市交流20周年記念事業として、桂林市の小学1年生の作品100点が取手市の全小学1年生の作品と並べて展示された。その他、井野団地内アートスペースTappino等で各種イベント、ワークショップを開催。

TAP2008 公募展「取手井野団地-電気・ガス・水道・アート完備」(第23回国民文化祭・いばらき2008現代アートin取手)

ゲストアーティスト4組と、「団地でレジデンス、あなたならどうする?」をテーマに公募で選出されたアーティスト13組、韓国との国際交流アーティスト6組の計23組のアーティストが取手井野団地に1か月滞在し作品を作成、団地全体を会場に作品を展示した。その他、国際交流プログラムでの韓国アンヤン市とのアーティスト相互派遣、児童作品展「あー、いいにおい」、等を開催。

TAP2007 オープンスタジオ「はじまりは隣の家のアーティスト」

取手駅前の再開発地区に会場拠点「はらっぱ2007」を仮設しさまざまなイベントを開催。メタユニット_M1プロジェクトでは30年前に作られた移動可能なユニット住宅M1を再利用し市内外に展開。オープンスタジオでは48件78名のアトリエを公開。各アトリエ等を回るTAPトラベルオプションツアーを実施。その他、児童作品展「のぞいてひろげてわたしのはこ」、等を開催。

TAP2006 公募展「一人前のいたずら―仕掛けられた取手」

旧戸頭終末処理場、宮の前公園等で行う招待作家を含めたアーティストによる現代アート展の他、公募によって選ばれたアイディアを福祉会館や旧取手宿本陣にて展開。その他、児童画展「なんのおと?どんなおと?」、ワークショップ等を開催

TAP2005 オープンスタジオ「はらっぱ経由で、逢いましょう。」

取手駅西口区画整理地内にある旧茨城県学生寮を拠点にTAPインフォメーションセンター&TAPトラベルツアーデスクを設置しアトリエをめぐる旅を実施。その他、TAPヒルズ・オープンスタジオ、TAPトラベル(バスツアー)、児童画展「きょうね、がっこうでね、」等を開催

TAP2004 公募展「1/2のゆるやかさ」

白山商店街、取手駅周辺、大師通り商店街等において11組の作家による市外アート展を開催。その他、市内小学校1年生全児童による児童画展「学校の帰り道」を開催

TAP2003 オープンスタジオ「アーティストの仕事場」

地元在住作家による「アトリエ公開」と白山商店街の空き店舗を利用した「商店街スタジオ」の2本立てで行われた。壁画プロジェクト、児童画展「わたしのほじいもの」、シンポジウム、ワークショップ等を開催

TAP2002 公募展「TakeMetotheRiver 川を知る川に学ぶ」

野外アート展、児童画展「ふね」、各種シンポジウム、舟プロジェクト等を開催

TAP2001 オープンスタジオin取手

オープンスタジオ、アーティストインレジデンス(ニューヨークから芸術家リチャード・ノナス氏招待)、児童画展「わたしの好きな場所」、大師通りプロジェクト、シンポジウム、ワークショップ等を開催

TAP2000 公募展「家・郊外住宅」

野外アート展、児童画展「家」、大師通りプロジェクト、各種シンポジウム、ワークショップ等を開催

TAP1999 取手リサイクリングアートプロジェクト+オープンスタジオ

オープンスタジオ、野外アート展、児童画展「取手」、各種シンポジウム、ワークショップ等を開催

お問い合わせ

文化芸術課 

茨城県取手市寺田5139

電話番号:0297-74-2141(代表)

ファクス:0297-73-5995

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