現在位置 ホーム > 月・木・SAY 職員のささやき > 文化芸術課 > 平成4年製 > 写真作家と尺八民謡指導者が茨城県表彰受賞(平成4年製)
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茨城県庁で11月12日に開催された「令和7年度茨城県表彰」において、取手市在住の写真作家 宇津井志穂さんと、尺八と民謡の指導者 伊藤章さんが、茨城県知事から表彰を受けました。おめでとうございます、平成4年製です。
宇津井さんは取手美術作家展の加盟作家で、市内での子供向けアート普及活動やヨーロッパの国際フォトコンテストPX3での金賞受賞などにより「新しいいばらきづくり表彰(個人)」を受賞、伊藤さんは市民文化団体の取手市文化連盟に、自身が主催する民謡団体が加盟しており、文化連盟を通じた長年の地域文化活動と伝統音楽普及などにより「功績者表彰(個人)」を受賞しました。




茨城県表彰(外部リンク)(別ウィンドウで開きます)は、各分野における茨城県勢が発展していくことに功績があったかたなどを表彰するもので、大変栄誉なことです。今年度は、県民栄誉賞表彰受賞となった大の里関をはじめとして、68の個人と団体が受賞されました。教育・文化の向上分野での取手市民の受賞は、茨城県ホームページで確認できる範囲では、令和元年、5年、6年となっており、今回で3年連続という快挙です。後続を期待したいところですね。