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請願(ひびき258号)
請願は、皆さんが国や県、市区町村に対し、要望を伝える制度です。憲法には、国民の基本的権利として請願権(第16条)が保障されています。議会への提出は議員の紹介を通じて行います。
このページでは第4回定例会で審議された請願の討論を掲載しています。
請願
請願の内容と議決結果は、次のとおりです。
令和7年第4回定例会
提出者
小林幸弘
紹介議員
古谷貴子・落合信太郎
請願事項
- ひきこもり支援基本法を制定すること
- ひきこもり状態にある当事者、それを抱える家族に対して、当該者のニーズに応えた支援を伴走型で行う支援体制を整えること
- 「子ども・若者育成支援推進法」、「生活困窮者自立支援法」を柔軟に運用し、ひきこもり状態の人への具体的な支援が届くようにすること
- 当面、厚生労働省「ひきこもり支援推進事業」を全国の自治体が法的義務として受け止め取り組めるようにすること
討論内容
- 遠山議員【賛成討論】
これまでも取手市議会では、ひきこもり対策事業をテーマに取り組んできた。ひきこもり支援基本法が制定されれば、さらなる事業の拡充につながる。
- 久保田議員【賛成討論】
ひきこもり支援の施策があっても法律による裏づけがないため、自治体間で支援の格差が生じている。法制化により全国的な支援を進め、誰もが相談しやすい社会をつくる必要がある。
提出者
結城繁
紹介議員
加増充子
請願事項
- 取手市議会において、議会選出監査委員の制度を廃止する検討を早急に開始すること
- 監査の質向上のため、外部監査制度・公認会計士等の活用なども含めた総合的な監査体制の強化策を議会として議論すること
討論内容
- 佐野議員【反対討論】
監査の独立性や透明性は重要だが、制度廃止には慎重な判断が必要。現行制度の運用実態や役割を丁寧に検証し、具体的な課題や影響を十分に整理することが不可欠。
- 加増議員【賛成討論】
議会選出監査委員では監査と審査の二重性や、守秘義務遵守の客観的証明が難しいなどの問題がある。監査委員制度は、行政運営の透明性確保、財政監査、政策評価の面で市民の信頼を支える重要な機能。監査の独立性と専門性の向上のため、外部から監査委員を選出することが最善。
- 根岸議員【反対討論】
議会選出監査委員は、専門家の観点とは違った市民目線でチェックするという点で重要。廃止に向けての検討の前に、制度について議論することから始める必要がある。制度廃止の早急な検討には反対。
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