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ひだまりフリマに行ってきました（どうもちゃん）

取手中央タウンのコミュニティショップひだまりは、住民が自らの手で運営する憩いの場です。
ひだまりは、少子高齢化が急速に進む中、買い物弱者という高齢者の窮状を、住民自らの手で解決しようと、住民自らが身近なお店を立ち上げ、地域の新しい交流拠点として賑わいを見せています。
運営するボランティアの皆さんは、それぞれの得意分野を活かして活躍されています。皆さんの笑顔がとても素敵です。
飲み物100円のカフェスペースもあり、住民同士の交流が大切にされています。

お店には多くの商品が並んでいます。お邪魔した5月20日土曜日、季節の野菜、冷凍押し寿司、冷凍餃子を購入しました。どれも美味しかったです。

壱岐由紀子さんのハーモニカ＆永井史子さんのキーボードデュエットの生演奏も開催されました。心安らぐ音色に癒されました。「茶摘み」「我は海の子」「夏の想い出」等が演奏され、それに合わせて楽しそうに歌う皆さんの表情は生き生きとしていました。

この日、第6回ひだまりフリマが羽中公園で開催されました。多くの家族連れ等で賑わっていました。店先には多くの手作り品や野菜、衣類、おもちゃ等が並べられ、それらを眺める住民のかたたちも楽しそうでした。

こういった気軽に誰でも集える場所が、地域の至る所にできるといいなぁと、願っています。
地域のどこかに自分の居場所や役割があるっていいことですよね。
こういった取り組みが、地域に広がっていくことを願っています。