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日本ファブテック（株）合同防災訓練が開催されました（どうもちゃん）

10月25日水曜日、日本ファブテック取手工場において、合同防災訓練が開催されました。今年で2回目となります。

日本ファブテック取手工場の防災訓練に、永山地区、上高井地区、下高井地区の地域の皆さんも参加しての合同訓練です。

会社従業員の避難訓練から始まり、その後消防本部署員による放水訓練・高性能はしご車による救出訓練が行われました。

その後、従業員と地域住民が一緒になり、消火訓練・煙体験・応急手当訓練及びAED訓練が行われました。指導は、戸頭消防署署員と取手市女性消防団員が行いました。

企業と地域が連携し一体となっての防災への取り組みは、これからの地域防災力の向上及び地域づくりの要となるものです。

様々な地域課題を解決していくには、組織単体での解決は困難です。地域の様々な組織がそれぞれの役割分担のもと連携し、地域課題に向き合っていかなければなりません。

今回の防災訓練のように、企業が地域を巻き込んだ取り組みは、その一つの形となっています。素晴らしい取り組みをしていただいている日本ファブティック(株)取手工場さんには感謝いたします。

持続可能な地域社会実現のため、様々な組織の連携による地域づくりを進めていかなければならないと強く感じました。