現在位置 ホーム > 月・木・SAY 職員のささやき > 市長・副市長・教育長 > 市長 中村 修 > ブラジリアン柔術選手が世界大会で優勝(市長 中村修)
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取手市長の中村修です。皆さんは、「ブラジリアン柔術」をご存じでしょうか。
寝技を中心とした格闘技・武道だそうです。私自身、この格闘技・武道について、先日取手市役所にお越しになった選手からお聞きし、初めて知りました。

このたび、市内の柔術道場「ストライプル取手」の道場主である石原健流(いしはら たける)選手が、千葉県で開催された「SJJIFワールド」20代茶帯フェザー級部門で優勝されました。

この大会は、約5,000人の選手が集まる世界最大規模のアマチュア大会で、同クラブに所属する複数の選手の皆さまも、各部門で上位入賞を果たされたこともお聞きしました。
石原選手は、TAC取手グリーンスポーツセンターでも練習・試合をされることもあるそうですので、お見かけになるかたもいらっしゃるかもしれません。もし見かけられたら、ぜひ声援をお送りください。石原選手をはじめとした「ストライプル取手」の皆さまにおかれましては、今後もブラジリアン柔術を通して取手の名を世界に響かせてくださることを期待しています。